【新宿区早稲田は油そば激戦区】『麺爺あぶら 早稲田店』のコスパ最強油そば「男の油そば 黒(醤油味)」と「赤(辛味噌醤油)」に舌鼓

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿から早稲田の方へと足を伸ばし、油そば専門店『麺爺あぶら 早稲田店』に伺ってきましたので、ご紹介します。

油そばの激戦区・早稲田で早大生の行列ができる人気店『麺爺あぶら 早稲田店』

『麺爺あぶら 早稲田店』は、早稲田周辺に2店舗、高田馬場に1店舗を展開する油そば専門店。

東西線 早稲田駅から徒歩1分、早稲田の町中華「メルシー」やスープカレー専門店がお店を構える通りにあります。

お昼時になると、地下へと続く階段には早大生の行列ができる人気店です。

早大生の中ではと“麺爺派”という油そばの派閥があるそうで、“ワセメシ”と呼ばれる早大生が選ぶお店に4年連続堂々1位に輝くお店でもあります。

そんな油そばの激戦区である早稲田で、行列のできる油そばの人気店に平日のランチタイムに伺ってきました。

『麺爺あぶら 早稲田店』の店内

行列ができていますが、店内は広めで席数も多いため、回転が早かったです。

油そばのメニューも種類が豊富で、並びながら注文するメニューを考えているとあっという間に入店できました。

店内にいるお客さんがほぼほぼ早大生といった印象でした。

そして、麺爺あぶら 早稲田店で提供しているメニューがこちら。

『麺爺あぶら 早稲田店』のメニュー(一部)
・醤油味 黒 並盛 580円(税込)
・しお味 白 並盛 580円(税込)
・辛味噌醤油 赤 並盛 630円(税込)
・辛味噌しお 紅 並盛 630円(税込)
・男の油そば 黒 980円(税込)
・男の油そば 白 980円(税込)
・男の油そば 赤 1,030円(税込)
・男の油そば 紅 1,030円(税込)
・みんなのチャ丼 200円(税込)
・麺爺の油めし 200円(税込)

麺の量は、並盛、大盛(+100円)、特盛(+200円)、 鬼盛(+300円)、神盛(+500円)の5サイズから選べることができます。

店内の白い壁には、食べ方がわかりやすいように記載されていました。

【その壱】着丼と同時によく混ぜるべし
【その弍】まぜまぜしたら そのまま食すべし
【その参】味を変化させる とっぴん具は途中投入すべし

『麺爺あぶら 早稲田店』の「男の油そば 黒(醤油味)」と「赤(辛味噌醤油)」

そして今回頼んだ油そばがこちらです。

男の油そば 黒 980円

通常の5倍チャーシューが入っている「男の油そば」の「黒(醤油味)」を注文しました。

壁に書かれている食べ方に従って、着丼後すぐに混ぜてからひと口。

何もかけずとも味がしっかりとしていて醤油のコクも感じる味わいです。

縮れている太麺もモチっとしていて、リピーターが多いことも納得の美味しさでした。

脂身が多めのチャーシューも食べやすい大きさで食べ応えがあります。

後がけする調味料は、黒・白・赤などの油そばの種類によって合うものを分かりやすく記載していました。

煮卵も良い半熟具合いで、「黒(醤油味)」のトッピングに合っていておすすめです。

辛味噌醤油 赤 並盛 630円+みんなのチャ丼 200円

もう一つは、「赤(辛味噌醤油)」に「みんなのチャ丼」を追加して注文しました。

辛味噌醤油味は色味からして辛そうですが、むせるような辛さではなく、後から辛さが引き立つようなちょうど良い辛さです。

半熟卵をトッピングに選びましたが、後から入れて混ぜることで味が全体的にマイルドになりより美味しく食べやすくなります。

また、後から酢をかけることでさっぱり感もプラスされて最後まで美味しくいただけました。

「みんなのチャ丼」は、細切れのチャーシューとネギが振りかけられた小ぶりな丼です。

油そばがしっかりめの味付けなので箸休め的な感覚で注文しましたが、油そばとも良く合っていて美味しかったです。

普通盛りの油そばの麺量はそこまで多くはないので、ボリューム的にはチャ丼を頼んでちょうど良いかもしれません。

【新宿区早稲田は油そば激戦区】『麺爺あぶら 早稲田店』のコスパ最強油そば「男の油そば 黒(醤油味)」と「赤(辛味噌醤油)」に舌鼓

いかがでしたでしょうか。

今回は、早稲田にある油そば専門店『麺爺あぶら 早稲田店』をご紹介しました。

LINEに登録することでとても安価に食べることができるので、コスパ最強な油そばをいただけます。

メニューの種類も豊富なため、毎回違う色の油そばを楽しむことができるのではないでしょうか。

気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

それではまた。

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