ジャーナリスト
福岡県生まれ。1988年に毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長、川崎支局長、オピニオングループ編集委員などを経て、2019年9月に退社。共著に「枝野幸男の真価」(毎日新聞出版)。
代表質問で露呈、自民の疑似政権交代はもうない
岸田政権発足後初めて、そして次期衆院選(31日投開票)まで唯一の与野党論戦だった衆参両院の代表質問が...
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衆院選まで時間はもうない、すぐにかじを切れ
自民党総裁選ばかりに関心が集まっている永田町。その一方野党は、間近に迫った次期衆院選に向け、地味なが...
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衆院選の「顔」求め右往左往
ここ半月の政界の動きはかまびすしい。8月22日、菅義偉首相の地元・横浜市の市長選で、閣僚を辞めてまで...
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行動を変えるべきは国民ではない
新型コロナウイルスの感染爆発が止まらない。17日には東京都など6都府県の緊急事態宣言が9月12日まで...
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江田五月さん、後輩たちに託した思い
元参院議長江田五月さんが7月28日、80歳で死去した。55年体制下にあった1977年、ミニ政党の社会...
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感染拡大を国民と酒のせいにしてきた運営を問う
政府が新型コロナウイルス対策として打ち出している「飲食店への酒類提供停止要請」を巡り、二つの方針が相...
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「可決できなければ無意味」は正しいか
立憲民主党など野党4党が15日、菅義偉内閣に対する不信任決議案を提出し、決議案はこの日の衆院本会議で...
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党首討論から見える単純な発想
菅義偉首相と立憲民主党の枝野幸男代表らによる初の党首討論が9日、ようやく開催された。2019年6月以...
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二階幹事長が狙ったのは「安倍封じ」ではなかったか
国民投票法改正案が今国会で成立する見通しになったが、自民党が野党の立憲民主党の修正提案に応じたことに...
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自民の「立憲・共産分断」策は不発
6日の衆院憲法審査会で可決された国民投票法改正案は、自民党と野党第1党の立憲民主党が採決前に法案の修...
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