【解説】韓国国防長官の醜態、公式発表を覆し「北による遺体焼却」を否定 - Korea News.com(コリアニュース.com)

韓国の徐旭国防長官が、韓国公務員が朝鮮の領海に不法侵入して射殺された事件(9.22)事件と関連して、「遺体が焼却された」との自ら発言と国防部の公式発表を覆し否定した。 10月26日に行われた国会国防委員会による国防部に対する国政監査でのこと。徐旭韓国国防長官は「遺体焼却」について、「推定を断言的に表現したもの」と発言、「国民に迷惑をかけた」と謝罪した。 まだ表面上「推定」との立場は維持しているが、国民に謝罪の意思まで表明しており、韓国では「遺体焼却」を実質的に否定したものと受け取られている。 事件2日後の9月24日、国防部が「遺体を燃やすという蛮行に至ったことを確認した」と発表し、報道資料まで…

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