「膨張する戦犯国家の侵略野望」 朝鮮中央通信、論評で日本の軍国化を強く非難 - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮中央通信は17日、戦争を視野に入れた日本の軍国化を厳しく非難する論評を発表した。 「膨張する戦犯国家の侵略野望」と題した論評は、日本の軍国化は戦争を視野に入れた最終界線に至ったと指摘、「20世紀にアジア大陸を血で染めた侵略国、戦犯国として交戦権と参戦権はもちろん、正規軍も持てなくなった日本が、今や世界の任意の地域、はては宇宙とサイバー空間にまで侵略の魔手を伸ばす巨大な軍事的実体となった」と強い警戒を示した。 また論評は、「イージス・アショア」の配備計画の撤回を契機に、日本で論じられている「敵基地攻撃能力」保有を看過することはできないと指摘、これは事実上の先制攻撃能力保有への主張で、再侵略準…

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