#99【きくリポ】救急隊は「けいれんじゃない。大丈夫」と搬送せず、息子は重度障害に 救急現場で求められる対応とは? - 共同通信Podcast~ニュースの裏側も、英語・中国語も、経済も~

茨城県つくば市で昨年4月、高熱を出して震え続ける当時3歳の男児について、駆け付けた救急隊がけいれんではなく緊急性は低いと判断し、搬送を見送りました。男児はその後、けいれんで発症する急性脳症と診断され、重度の知的障害を負いました。 家族は「搬送していたら、結果は違ったのではないか」と、今も苦しんでいます。市は第三者委員会を開き、当時の対応を検証中です。乳幼児は自分で体調の異変を説明することができません。専門家は救急現場での判断の難しさを指摘し、訓練を積む必要性を訴えています。取材した記者が解説します。 記事はこちら。 救急隊は「けいれんじゃない。大丈夫」と搬送せず、でも3歳の息子は重度の知的障害に 信じたのに…今も苦しむ家族、救急現場で求められる対応とは? https://nordot.app/1158335773029237586?c=39546741839462401 ————————————————————————— 共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、 毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。 各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。 過去の放送や番組・テーマごとに聴きたい方は公式HP https://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/index.html をご利用ください。 最新情報は 「きくリポ」公式Instagram からご覧いただけます。 こちらのフォローもぜひお願いします。 番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。 取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。 https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk twitterなど各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。—————————————————————————

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