日本は「敗戦の歴史から教訓を得るべき」朝鮮中央通信論評 - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮中央通信は15日、日本は「敗戦の歴史から教訓を得るべき」と題した論評を発表した。 論評は、朝鮮戦争勃発70年になる現在、「日本が米国に追従して朝鮮戦争に積極的に加担した犯罪的事実はすでに秘密ではない」としながら、「『皇軍』出身者はもちろん『義勇軍』『志願兵』『救護班』等、各種の名目で数多くの人員を徴集して、朝鮮戦線に投入して偵察、案内,掃海、空襲、医療など全般的軍事行為に直接参加したばかりか、さらには米国の、怒りに震える細菌蛮行にまで加担した」と指摘した。 論評は続けて次のように指摘した。 日本は、国際社会の糾弾と非難を恐れ、今日まで参戦事実を開示、是認しておらず、朝鮮戦争の特等参戦国、戦…

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