#75【きくリポ】能登半島地震、20人以上が避難したビニールハウスの様子とは… - 共同通信Podcast~ニュースの裏側も、英語・中国語も、経済も~

 能登半島地震で被災した石川県輪島市の山間部に、稲屋町という集落があります。この地域が受けた被害も大きく、家が倒壊した住民約10人が農業用のビニールハウスに身を寄せ、避難生活を続けました。一時は13~14家族、20人以上が集まったとのことです。氷点下を下回る日もあるほどの場所で、外とビニール1枚隔てただけの生活。北国で暮らしてきた住民にとっても「耐えられないほどの寒さ」でした。それでも工夫を凝らし、2週間も滞在。崩れた建物から住民4人も救助しました。彼らはなぜ避難所へ行かなかったのでしょうか。話を聞くと、集落を離れられない事情がありました。取材をした記者に話を聞きました。 記事はこちら 「耐えられないほど寒い。でもここしかなかった」地震後、ビニールハウス暮らしの高齢者約10人 避難所へ行かない「事情」 力を合わせて4人救助|47NEWS(よんななニュース) ————————————————————————— 共同通信Podcastの新番組「きくリポ」は、毎週月曜日+αに、新しいエピソードを配信しています。 各種Podcastアプリでぜひフォローをお願いします。 最新情報は「きくリポ」番組公式Instagram からご覧いただけます。 こちらのフォローもぜひお願いします。 番組のご意見・ご感想はフォームから気軽にお寄せください。 取り上げてほしいテーマのリクエストなどもお待ちしています。 https://forms.office.com/r/ADA0pDcyBk twitterなど各種SNSで #きくリポ を付けてつぶやくのも歓迎です。 —————————————————————————

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