【解説】事件の発端は南側公務員の不法侵入、南側政府と軍に調査、釈明する責任 - Korea News.com(コリアニュース.com)

不法侵入者が勤務していた漁業指導船 北と南が向かい合う西海の海域で、南側公務員が北側の水域に不法侵入して、北側の警備兵によって射殺される事件が発生した。 過去に何度も武力衝突があったこの地域は、小さな事件でも大きな武力衝突を招きかねない、一触即発の緊張地帯、危険地帯である。 このため、この地域は北と南を問わず、相手側の人員が不法に侵入して不審な挙動を見せれば、相手側警備兵の発砲を覚悟しなければならない。今回は北側警備兵が発砲したが、北側人員が南側に不法侵入して取り締まりに応じず不審な挙動を見せれば、南側警備兵は発砲するだろう。 休戦状態が続き北側と米韓がにらみ合っている軍事境界線で、相手側人員…

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