学術的意義が大きい高句麗壁画古墳を発掘、朝鮮の南浦市龍岡郡で - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮の南浦市龍岡郡で高句麗壁画古墳が発掘された。ピョンヤン17日発朝鮮中央通信が伝えた。 以下は同通信の報道全文。 最近、朝鮮民族遺産保存社の研究集団が南浦市龍岡郡恩徳地区で高句麗壁画古墳を新しく発掘した。 古墳は恩徳地区の北の方の山腹に位置している。 ここから西の方へ1.5キロ程度離れた所に世界遺産である龍岡大古墳と双柱古墳がある。 古墳は羨道と玄室から成る一間石室封土墳である。 羨道の入り口には花崗岩板石を加工して作った大門形式の石門があるが、これらの門に鉄で作った輪形取っ手がついている。 現在残っている石門の高さは125センチ、幅は60センチ、厚さは9センチであり、取っ手の直径は10セン…

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