朝鮮中央通信、日本の放射性物質汚染水海洋放出方針を非難 - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮中央通信が23日、ピョンヤン発の記事で、福島第1原発の敷地内のタンクに保管中の放射性物質汚染水を海に放出する方針を固めた日本政府を非難した。 「人類の生存と安全を脅かす不法国家」と題する記事で同通信は、全ての汚染水の70%以上に相変わらずセシウム、トリチウムのような放射性物質が許容基準値をはるかに超えるほどに含まれていると指摘、次のように指摘した。 「列島だけでなく、大陸と大洋を超えて全世界の生態環境に重大な結果をもたらしたのに、さらに膨大な量の高濃度放射性汚染水をはばかることなく海洋へ放流しようとすることこそ、国際協約に対する公然たる挑戦であり、人類の生存と安全を重大に脅かす反人倫的犯罪…

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