罪悪の侵略史を繰り返す企図の表れ 朝鮮中央通信、憲法改悪への動きを非難 - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮中央通信は29日、憲法改悪への動きを加速させる自民党と菅政権を非難する論評を発表した。 「戦争憲法づくりは自滅の道」と題した論評は、「看過できないのは、自民党内で現行憲法の交戦権放棄と戦力不保持を明らかにした条項を完全に削除しようとする動きが現れている事実」と憂慮を表明した。また論評は、平和憲法の中核である交戦権放棄と戦力不保持を明記した条項を「削除するということは結局、日本が侵略国家、戦争国家の体制をはっきり整えて、20世紀にアジア大陸を併呑して『大東亜共栄圏』を叫んでいた罪悪の侵略史をまたもや繰り返す企図の表れで、朝鮮人民と人類に対する正面挑戦である」と非難した。「戦争憲法づくりは自滅…

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