「日本人保護」は侵略の代名詞 朝鮮中央通信社が論評 - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮中央通信社は17日論評を発表して、朝鮮半島有事を想定した「自衛隊」の「日本人の保護」訓練を非難した。 「『日本人保護』は侵略の代名詞」と題した論評は、この訓練は「自国内に極度の社会的不安と恐怖を造成して、軍事大国化策動と再侵略の野望を合理化してみようとする日本反動層の凶悪な狙いの表れである」と指摘した。 また論評は、日本の反動層が騒ぐ 「日本人の保護」は、前世紀に日本が侵略戦争挑発に先立ち恒常的に使ってきた「居留民保護」の複写版であり、延長であると指摘、過去に「居留民保護」を口実に朝鮮を侵略した日本が、今日に至っては日本人 「救出」の美名の下、再び再侵略の道を突き進もうとしている」と非難し…

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