1月の節気と朝鮮の民俗 「大寒が小寒の家に遊びに行って凍死する」? - Korea News.com(コリアニュース.com)

朝鮮民族は昔から1月節気の季節的特性に合わせて勤勉で多様な生活風習を創造して連綿と継いできた。 「朝鮮の今日」は8日、「1月の節気と民俗」と題した記事を掲載、朝鮮民族が昔から継いできた風習を紹介した。 以下はその要旨。 1月は年間で最も寒い月で、24節気の最後の節気である小寒ご大寒もこの時期にくる。 1月5、6日頃の小寒から寒さがはじまり、最も寒い大寒になるとされてきたが、「大寒が小寒の家に遊びに行って凍死する」ということわざが伝わるほど、小寒の寒さも大寒の寒さに劣らない。 1年間で最も寒いのは1月20、21日頃の大寒で、24節気の最後の節気だ。 農業を天下之大本にしてきた朝鮮民族は昔から小寒…

www.coreanews.net