MK通信(87)  新しいステージに入った朝米関係 - Korea News.com(コリアニュース.com)

対朝鮮政策を「再検討」するとしていたバイデン政権が広範な韓国市民団体の反対にもかかわらず、米韓合同軍事演習(8日~18日)に踏み切った。 対朝鮮政策「再検討」結果を待つまでもなく、米国が代わり映えのしない圧力政策に終始するであろうことを予告するものだ。 それにしても奇妙な合同軍事演習である。 開始と同時に、「規模縮小」と「防御的目的」を声高に叫ぶかと思えば、演習の名称すら明らかにできないと隠している。さらに文在寅政権は統一部をして、「平和プロセスを支える」と詭弁を弄し、朝鮮側の「柔軟な対応」を哀願している。 朝鮮への侵攻、制圧を目的にした軍事演習を強行しながら、朝鮮を刺激すまいと神経質になって…

www.coreanews.net