アフガニスタンの事態が示した「唯一超大国」の衰退没落する姿 朝鮮の国際問題研究者の文 - Korea News.com(コリアニュース.com)

アフガニスタンから敗走する最後の米兵 朝鮮中央通信は17日、アフガニスタンでの米国の敗走と関連、「帝国主義支配体系の崩壊は歴史の必然」と題した朝鮮の国際問題研究院研究者の李成根氏の文を配信した。 李成根氏は文で、「世界各地を歩き回って秩序を維持する警察官の役をする能力のない『唯一超大国』の衰退没落する姿が全世界にあらわになった」、「NATO加盟国との合意もなしに逃げ去った米国の利己的で背信的な態度は、米国の安保公約に対する同盟国と追随国の不信と挫折感を増幅させた」などと指摘した。 以下に全文を紹介する。(中見出しは編集部) 終わりなき戦争の泥沼 米国が2001年「対テロ戦」の序幕として、21世…

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