不安に押しつぶされそうな日々が続いている。感染が広がる新型コロナウイルス。未知への恐怖は、ともすれば人々の相互不信を招き、分断を生みかねない。でも同時に、直接触れ合えずとも、互いを気遣い、いたわり合いながら過ごす人たちがいる。きっと長崎県内のどこにでもある風景。今こそ、そんなワンシーンを伝えたい。
新型コロナウイルスの世界的なまん延で多くの学生が海外への留学機会を失った。長崎大多文化社会学部オラン...
長崎新聞
コロナ禍で面会できない入院中の父に40通の手紙を書き続けた。最後の1通はひつぎの中にそっと入れた。「...
長崎新聞
出口の見えない新型コロナ禍。影響が長期化する中、売り上げ低迷にあえぐ自営業者の中には、生活に困窮し苦...
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長崎女子商高3年 川口麻吏香さん
長崎女子商業高3年の川口麻吏香さん(17)は今月、長崎市内のギャラリーでインスタレーション(空間芸術...
長崎新聞
体の筋力が徐々に低下する難病「筋ジストロフィー」を患い、長崎県東彼川棚町の長崎川棚医療センターに入院...
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「体重はもうすぐ6キロになります」-。6月下旬、長崎県諫早市内。鎮西学院大のベトナム人留学生、ブイ・...
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「マジシャン・ドゥー」こと 佐々田つよしさん
トランプの束から、客の指定したカードを一瞬で抜き取る。手を触れずにフォークを曲げ、息を吹き掛けると元...
長崎新聞
「感染するかも」「もし私が感染させたら」-。新型コロナウイルスの渦中、高齢者や障害者の訪問介護を担う...
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離れていてもつながりたい-。長崎県西彼長与町の絵手紙講師、辻田滋子さん(63)は遠く離れた小学生の孫...
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自由を謳歌(おうか)し、学びや体験を深めるはずの大学生活に、新型コロナウイルス感染症はさまざまな制約...
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