救済運動の空白地帯、東海地方に6月、「カネミ油症被害者東海連絡会」が設立された。共同代表や会員の油症患者としての孤独な半生から、被害の実態を伝える。
生きて カネミ油症52年の証言 東海の被害者たち・下
五島の玉之浦町から名古屋市に移り住んだカネミ油症認定患者の浦寿久(61)=仮名=は半世紀近く、救済と...
長崎新聞
生きて カネミ油症52年の証言 東海の被害者たち・中
西日本一帯で甚大な健康被害をもたらしたカネミ油症事件。発覚して5年がたった1973年、浦寿久(61)...
長崎新聞
生きて カネミ油症52年の証言 東海の被害者たち・上
2018年10月。名古屋市に暮らすカネミ油症認定患者、浦寿久(61)=仮名=は、名古屋駅前の病院にい...
長崎新聞
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