伊藤詩織
伊藤詩織氏は、ジャーナリストを自称している。ジャーナリストを標榜するのであれば、言論や表現の自由を出来るだけ制限しない社会を目指すのが当然だ。だが、伊藤氏が作り出そうとしているのは、「気軽にSNSボタンも押せない息苦しい社会」である――。
伊藤詩織氏に対する強い違和感伊藤詩織氏(33)が、自身を誹謗中傷するツイッター上の投稿に「いいね」を...
Hanadaプラス
7月26日、大石あきこ氏を名誉棄損で提訴した。派手な宣伝や告知はせず粛々と手続きを進めてきたが、大石氏は私の訴状を受け取るや否や、YouTube動画をアップロード。裁判費用を捻出するためのカンパまで募っているという――。「大石あきこ」とは一体どういう政治家なのか。
なぜ大石あきこ議員を訴えたのか私は今年7月26日、れいわ新選組(以下れいわ)なる国政政党の大石晃子(...
Hanadaプラス
「犯罪事実があった」とする伊藤詩織氏の主張は、検察と検察審査会によって、2度にわたって退けられた。日本の法制度上、刑事事件としては完全に終結し、伊藤氏の私を犯罪者にしようという目論見は失敗に終わったのである。ところが、私に一切取材依頼や問い合わせを行わないで、新聞やテレビで発信をしたり、記者会見で発言をしたりした人物が、少なくとも2名いる。そのうちのひとりが金平茂紀であり、もうひとりが望月衣塑子である――。(初出:月刊『Hanada』2018年1月号)
記者とはどのような職業か金平茂紀。TBS系列で土曜日夕方に放送されている「報道特集」のキャスターを務...
Hanadaプラス
ありもしないレイプ被害、ありもしない膝の大怪我、あなたのウソと思い込みで、私は社会的に殺され、取り返しがつかない被害に苦しめられています。伊藤詩織さんのウソや作話や捏造や歪曲を鵜呑みにする方が日本のみならず世界中に多くいる現状を鑑み、私の意見を折に触れて発信する必要があると考え、意見陳述書も公開する事にしました。
大手メディアの偏向報道私は伊藤詩織さんという方を名誉毀損で訴えており、裁判所より意見陳述の機会を与え...
Hanadaプラス
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