自衛隊
自衛隊員の靖国参拝の情報を赤旗と毎日新聞にリークした者を突き止めようとする防衛省と、防衛省内にいる内通者を守ろうとする共産党――事の本質は安全保障に直結する深刻な問題だった。
左翼系の軍事評論家を使った朝日の印象操作自衛隊の幹部や隊員による靖国神社への参拝が問題視されている。...
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バイデン大統領は2021年1月25日、トランスジェンダーの米軍入隊を原則禁止したトランプ前大統領の方針を撤廃する大統領令に署名した。米軍では大統領が変わるごとにLGBTの扱いが激変――。だが、自衛隊ではお互いに理解を深めつつ共存している。その一例をご紹介しよう。
トランスジェンダー入隊禁止で揺れた米国2017年、トランプ大統領(当時)はツイッター上でトランスジェ...
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自衛隊に入隊する多くの人は、誰かの役に立ちたい、家族や国民の命を守りたいという思いをもっている。しかし自衛隊は隊員を大切にしない。入隊時には説明されていなかった無数の職務が課され、休養を取る時間すらないのが現実だ。(サムネイルは「防衛省統合幕僚監部」のXより)
中途退職者が増え続ける理由防衛省は1月18日、自衛隊員の「男性は丸刈り、女性はショートヘア」という基...
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「休暇中に帰省するのは許可するけど、何かあったときは自腹で帰ってきてねというスタンスです」と自衛隊幹部。被災地で活躍する自衛隊に多くの国民が感謝しているが、自衛隊では災害派遣活動中でも自腹負担が多数みられる――。(サムネイルは「陸上自衛隊 中部方面隊」Xより)
災害派遣で自衛隊員が抱える事情1月1日16時10分、マグニチュード7.6の直下型地震が発生、石川県志...
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「自衛官は泣いている」と題して、「官舎もボロボロ」(23年2月号)、「ざんねんな自衛隊〝めし〟事情」(23年3月号)、「戦闘服もボロボロ」(23年4月号)……など月刊『Hanada』に寄稿し話題を呼んだが、今回は、自衛隊の待遇改善のお手本となるケースをレポートする。
自衛隊の待遇改善のお手本宮古島駐屯地は2019年3月に編成され、比較的新しい拠点だ。台湾有事が懸念さ...
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今年4月、沖縄県の宮古島周辺で発生した陸上自衛隊のヘリコプターUH60JAの墜落事故。原因究明が急がれるが、筆者は、「あること」に気がついた。もし、れに気が付かず、改善されなければ、また新たな事故が……。
佐賀での事故との共通点今年4月、沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターUH60JAが墜落した事...
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4月23日のYahooニュースに、今回の事故原因として、2018年に佐賀県で起きた陸自の戦闘ヘリAH-64Dの墜落原因にもなった、メインローターヘッド(主回転翼取り付け部)周りの折損を疑うべきだというコメントが載った。
4月6日、沖縄県の宮古島周辺で陸上自衛隊のヘリコプターUH60JAが墜落し、搭乗していた坂本雄一第8...
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自衛官候補生採用案内には「入隊後は宿舎での生活となります。居住費はかかりません」と書かれているが、果たして本当なのか。電気ポットや冷蔵庫の電気代だけではなく、テレビがないのにNHKの受信料も徴収されていた――。
任期制自衛官の採用、ついに半分以下に自衛隊で働きたい人が明らかに減っている。防衛省・自衛隊が2022...
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「台湾有事は日本有事」……安倍総理の警告が、いまや現実化しつつある。いま、日本になにができるのか。陸自トップだった岩田清文氏の新刊『中国を封じ込めよ!』から「はじめに」を全文公開!
やっと眠りから覚めた日本戦争に関し、思考することまで停止状態にあった日本は今、米中新冷戦の最前線に立...
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戦後の世界秩序や常識がロシアのウクライナ侵略によって完全に破壊された――。もうこれまでの手法では、我が国の平和も世界の平和も守れない。今こそ防衛装備移転三原則の改定を行うべきではないか。
最前線の兵器の主力はドローンだが……先週、幕張メッセで開かれた防衛装備品や武器、兵器の総合展示会「D...
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