新聞うずみ火

岸田首相「原発の新増設」を明言　福島原発事故の反省どこに？

岸田政権が「安倍国葬」を強行しようとするのはなぜか。旧統一教会や日本会議、限られた資本家などが安倍元...

作家・藤本義一の師、「生きいそいだ奇矯の人」川島雄三

日本映画黄金期の松竹、日活、東宝、大映を渡り歩き、45年の短い生涯に51作品を残した異才・川島雄三（...

同じ噺、何度聞いても飽きないのは…ナゼ？

映画や小説と違って落語は同じ噺を何度聞いても飽きないのはなぜなのか。小さな疑問を抱いた落語作家のさと...

またも園児置き去り死　安易な民営化・民間委託が幼い命を奪う

9月6日、静岡県牧之原市の認定子ども園「川崎幼稚園」の理事長は運転していた通園バスに3歳女児を置き去...

「安倍国葬」「旧統一教会」対応のまずさで支持率急落の岸田内閣

岸田内閣の支持率が急落した。安倍元首相の国葬や旧統一教会を巡る対応のまずさが背景にある。辛口コメンテ...

「つるつる」「だくだく」「ぞろぞろ」…これって、落語のタイトル？

落語の演目には、これ何？と首をひねるものも少なくない。「つるつる」「だくだく」「ぞろぞろ」…もともと...

名人十代目柳家小三治の「まくら」超えた？「噺家カミさん繁盛記」

噺の頭につける「まくら」。その面白さで人気を博したのが十代目柳家小三治だが、妻の郡山和世さんは師匠と...

話芸だけではない…絶品だった柳家小さんの顔芸「にらみ返し」

これぞ顔芸！ と思わずうなる噺がある。落語は話芸とはいうが、おしゃべりだけではない。身振り手振り顔の...

「沖縄復帰50年…琉球人の遺骨を返せ」9月14日から「琉球遺骨返還訴訟」控訴審

戦前、旧京都帝国大（現・京都大）の人類学者らが研究目的で琉球諸島の墓から持ち出した遺骨をめぐり、いま...

今も惜しまれる「伝説の天才落語家」桂枝雀

百面相のような豊かな表情とオーバーアクション、独特の癖のあるギャグで「上方落語の爆笑王」と呼ばれた桂...