新潟地方気象台によると新潟県は、2月21日夕方にかけて平地を含め大雪となる所がある見込み。発達した雪雲が同じ地域に流れ込み続けた場合は、中越と上越の山沿いを中心に20日夜のはじめごろから21日明け方にかけて警報級の大雪となる恐れがある。同気象台の情報を基に県内各地の予想降雪量をまとめた。
日本付近は21日にかけて冬型の気圧配置が強まる見込み。このため新潟県では21日夕方にかけて平地を含め大雪となるところがある予報だ。中越と上越の山沿いでは、20日夜のはじめごろから21日明け方にかけて大雪による交通障害や農業施設などへの被害に注意・警戒が必要としている。
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新潟県の各地の予想降雪量 ※2月20日16時ごろ新潟地方気象台発表2月20日午後6時～21日午後6時の24時間予想降雪量
下越 平地 30センチ 下越 山沿い 50センチ 中越 平地 40センチ 中越 山沿い 70センチ 上越 平地 40センチ 上越 山沿い 70センチ 佐渡 10センチ
※いずれも多い所の予想量
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