スーパー耐久に挑むSHADE RACINGが2台のマシンカラーリングを発表。疾走感を色強く表現

 2月20日、スーパー耐久シリーズに参戦するSHADE RACINGは、ST-Zクラスに参戦する885号車シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO、ST-4クラスに参戦する884号車シェイドレーシング GR 86のカラーリングを発表した。

 2023年に向けてシェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVOはHIRO HAYASHI/平中克幸/清水英志郎、シェイドレーシング GR 86は影山正彦/国本雄資/山田真之亮というドライバーラインアップを発表しているSHADE RACING。そんな2台のカラーリングは、2022年のものをさらに“深化”させることになった。

 チームはスーパー耐久参戦6年目となるが、カラーリングのテーマは昨年から継続して“進化と革新”をさらに深化させた。アクセントで使用していたシアンをより強調し、レーシングカーの疾走感を色強く表現している。

 そして2022年までは2台で異なるカラーリングパターンを採用していたが、今季からは統一し、チームとしての一体感を表現した。

スーパー耐久シリーズに参戦するシェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVOのカラーリング
スーパー耐久シリーズに参戦するシェイドレーシング GR 86のカラーリング

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