【京都・宇治】三室戸寺で「しだれ梅」が見頃!250本の梅の花が咲き誇る

京都・宇治にある西国観音霊場十番札所「三室戸寺」(京都府宇治市莵道滋賀谷)では、2023年2月18日(土)~3月31日(金)まで、しだれ梅園が開園します。拝観者には「しだれ梅飴」のプレゼントも。

三室戸寺とは?

宇治川の北側に連なる山々のひとつ、明星山の中腹あたりに位置する「三室戸寺」。西国十番の観音霊場として奈良時代に建立された寺院です。また、京都屈指の花名所としても有名。しだれ梅園だけでなく、季節になるとツツジ園やあじさい園、蓮園の開園も予定されています。

250本のしだれ梅が咲き誇る「しだれ梅園」開園

日本有数の規模を誇る7,000平方メートルの庭園には、250本もの紅・白・ピンクのしだれ梅が咲き揃います。さらに、胴回り80cm、高さ5mの251本目のしだれ梅も仲間入り。つぼみが膨らみ、開花が待ち遠しいところです。

拝観者にはしだれ梅飴のプレゼントも

拝観者には、「三室戸寺」オリジナルのしだれ梅をイメージした特製の「しだれ梅飴」のプレゼントがあります。

境内の厳かな雰囲気とともに、「しだれ梅園」へいち早く春を感じにおでかけしてみませんか?

開催概要

期間:2023年2月18日(土)~3月31日(金)

時間:8:30~15:10

拝観料:大人1,000円、小人500円

※しだれ梅園まで距離があります。急坂急階段のため車椅子等は禁止です。時間に余裕を持って来園しましょう

※開園期間は開花状況により変更あり

※【画像・参考】「三室戸寺」

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