沖縄県は20日、新型コロナウイルスの新規陽性者35人（前日83人）を確認したと発表した。前週月曜日の51人と比べ16人減少した。陽性者の累計は57万4570人。
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病床使用率は11.4％（前日12.5％）、重症者用の病床使用率は0％（同0％）。
米軍関係者の新規陽性者数は情報提供がなかった。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は52.78人で、全国47位。最も多かったのは島根県で218.11人 、2位は鳥取県217.00 人。全国平均は112.15人。
入院中は73人（前日80人）、うち重症は0人（同0人）、宿泊施設療養中は32人（同34人）、自宅療養者（推計値）は657人（同660人）、療養先調整中は6人（同10人）。
(いずれも速報値）
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