ウェルネス、包摂的社員意識、コミュニティー・インパクトがJPモルガン・ランでスポットライトを受ける

ゼロ廃棄の会社イベントで2万3000人の従業員がムンバイ、ベンガルール、ハイデラバード、プネを走る

印ムンバイ & ハイデラバード & ベンガルール & プネ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- JPモルガン・チェース(NYSE:JPM)は本日早く、環境へのやさしさを実践し、2年ぶりに当社のランニング・イベントを開催しました。このイベントは、社員意識を高め、包摂と帰属の社風の構築を助け、地域コミュニティーへの還元に向けて従業員を結集するものです。ムンバイ、ベンガルール、ハイデラバード、プネにわたって、2万3000人の従業員が、このゼロ廃棄物イベントに参加しました。

10周年を迎えた2023年JPモルガン・ランは、インドでこれまでに行われた最大の企業従業員ランニングの1つです。子供の福祉と教育のための資金を集めることに加え、このランは、ゼロ廃棄のイベントでもあり、つまり、イベント中に発生したゴミが最終的に埋め立てゴミになる割合は10%未満です。このイベントは、参加者が5キロか10キロのレースを選ぶことができ、このようなイベントであまり一般的でない追加的カテゴリーとして、年齢50歳以上、ノンバイナリー・ジェンダーといったカテゴリーが設けられ、包摂的活動を推進しました。

「JPモルガン・ランは、インドの当社フランチャイズのための代表的な従業員イベントです。これは、当社社員を讃える毎年のイベントであり、個人的なフィットネスに向けて行動する時であり、子供の教育と福祉をサポートする当社の慈善活動を支えることを誓う機会でもあります」と、インドとフィリピンのJPモルガン・チェース・コーポレート・センターの最高経営責任者(CEO)を務めるDeepak Manglaは述べています。

今年のテーマ「共に走る」は、初心者からエキスパートのランナーまで、あらゆるスキルレベルの従業員を年齢や性的自認を問わず含めるために意識的に選ばれました。走った数千人の中には、初めて走った人もいれば、ウルトラマラソンを走った経験豊富な人もいました。

このイベントはまた、人間的つながりを讃えるプラットフォームでもあり、従業員は自分が親近感を感じる活動へのサポートを誓い、示されたテーマは、障害、LGBTQ+、退役軍人、女性、世代間包摂、持続可能性、福祉、社員意識、コミュニティー・インパクトにわたりました。

このランは、その長期的パートナーのUnited Way Mumbaiを通じて子供の教育と福祉をサポートしています。また、YODA、CARE、People for Animalsとのパートナーシップを通じた活動として、動物福祉もサポートします。

インドのJPモルガン・チェースについて

世界で最も歴史のある金融機関の1つであるJPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは、革新的な金融ソリューションを数百万人の消費者、小企業、世界有数の事業会社、機関、公的組織の多数のクライアントにJPMorganとChaseのブランド名で提供しています。当社の歴史は200年を超え、現在当社は、投資銀行業務、消費者・小企業バンキング、商業銀行業務、金融取引処理、資産運用において業界をリードしています。

JPモルガンは、1922年からインドで事業を行い、近年着実な成長を続けています。企業・投資銀行業務、商業銀行業務、資産・ウェルス運用、企業業務サービスおよびソリューションを包括的に提供する業界リーダーとなっています。インドはまた、当社のコーポレート・センターの本拠であり、当社の事業活動、テクノロジー、資金活動、リサーチに世界的に対応しています。

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