２月２２日の猫の日を前に２１日、岡山市の夢二郷土美術館で、看板ネコ「黒の助」の写真展が始まりました。３月３１日まで。
大きなあくびをしたり、お風呂に入ってリラックスしたりと、まるで夢二作品から飛び出してきたような黒猫、黒の助の写真など４７点が並んでいます。
美術館にあるカフェでは写真展に合わせて、黒の助をモチーフにしたアフタヌーンティーメニューもあります。
黒の助は６年半前、美術館近くの路上にいたところを美術館スタッフに保護されたことがきっかけでやってきました。現在は、お庭番頭として活動しています。
お庭番頭の「黒の助」は気まぐれ出勤ということで、当日のＳＮＳで出勤しているかどうかが分かるそうです。
