最近のホワイトデーは、必ずしもクッキーなんかの焼き菓子や マシュマロ(これは古いかい?w)がお返しのメインではなく、 チョコレートをお返しすることも多い・・・と我が娘(19歳)からの情報でございます(笑) 今は女性同士でもバレンタイン⇔ホワイトデーのやり取りが多いそうなので、 そういう場合は特に、ホワイトデーにチョコを選択する場合も多いんですって。 女子、チョコ好きなので(笑)。 女性にチョコをあげるとしたら、やっぱりおいしいのはもちろん、 少しでも美容によさげなものを・・・なんて思いませんか? というわけで選択してみたのが、いろいろなドライフルーツ+チョコレートの組み合わせ♪ 今回は6種類のドライフルーツを使って、4種のチョコを作ってみました。 作り方はとっても簡単ですよ~(≧▽≦) チョコレートはテンパリング不要のチョコを使っているので、難しい工程はまったくないです。 だから男性の方にも作っていただけるかと思います。 こちらの材料の量はあくまで目安ですので、量産したい場合は、量をそれぞれ増やして作ってみてくださいね^^ お好みのドライフルーツだけ選択して作る、というのもありありです! ホワイトデー チョコレートレシピ特集はこちら
by JUNA(神田智美)さん
このレシピの材料
数量:いちご8個、チェリ―4個、オレンジ20本ほど、ミックス7~8個
ホワイトチョコ系
ルセーラホワイトチョコ… 80gほど
フリーズドライストロベリー… 8個
ドレンチェリー… 8個
コンフェッティ ミニハート… 適量
アラザン… 適量
フィアンティーヌ ピンク… 適量
スイートチョコ系
ルセーラスイートチョコレート… 100g
ネーブルオレンジスティック… 1袋
A:ドライピーチ… 大さじ2ほど
A:アップルチップ… 大さじ1ほど
A:カリフォルニアレーズン… 大さじ1ほど
チョコスプレー… 適量
アーモンドダイス… 少々
金箔シュガー… 1袋
転写シート… 少々
下準備
・トッピングするものはカップや小容器などにそれぞれ入れておく。 ・テーブルにオーブンシートを何枚か大きめに広げておく。 ・転写シートをオレンジピールより少し広い幅に切っておく。
<ホワイトチョコバージョン>
1.使う素材をクッキングシートの上に並べておく。ドレンチェリーをピックに2個ずつ刺す。
2.フライパンに湯を入れて60℃に温め、耐熱容器に入れたホワイトチョコを容器ごと入れて湯せんし、しっかりと溶かす。
3.ドレンチェリーのピックの柄を持ち、2をスプーンでかけ、少しかたまったらもう1~2度かけて全体をコーティングする。チョコがかたまらないうちにフィアンティーヌ ピンクを全体にまぶし、オーブンシートの上にのせて固まるまで待つ。
4.ドライいちごも同様にしてホワイトチョコを3度がけほどし、完全にチョコが固まる前にハートシュガーとアラザンを散らす。 ※すぐに散らすと下にすべっていってしまうので、軽くかたまりはじめてからトッピングするとよい。
5.使う素材をクッキングシートの上に並べる(細かいトッピングは小容器に入れる)。Aは一緒にボウルに入れておく。アーモンドダイスはアルミ箔の上に広げ、オーブントースターで軽くローストする。
6.フライパンに湯を入れて60℃に温め、耐熱容器に入れたチョコを容器ごと入れて湯せんし、しっかりと溶かす。
7.2にオレンジピールを入れチョコでコーティングする。ただし下部はオレンジの部分を1cmほど残す。チョコをある程度落としたらオーブンシートに並べていき、固まらないうちに転写シートを半分にくっつける。残り半分には金箔シュガーをかける。転写シートはチョコが完全に固まったら静かにはがす。
8.Aを入れたボウルに3で残ったチョコをすべて加え、よく混ぜ合わせる。
9.型に入れたグラシンカップにスプーンで一口サイズにして入れていき、上にチョコスプレー、アーモンドダイスをトッピングする。冷蔵庫に入れて固める。
10.オーブンシートにくっついたものはヘラなどを使ってきれいにはがし、好みの盛り付けやラッピングをする。ラッピングは別ページに。ここではお皿に盛りつけてみました。
11.こちらがドライいちごのホワイトチョココーティング♪ 王道という感じでしょうか。
12.半分にカットするとこんな感じです。
13.こちらはドレンチェリーのピック。なんと、私はこれが一番好みでしたよ~。まわりのさくさくした食感がとてもよくて、甘いチェリーにもよく合っていました。
14.こちらも王道ですね~。間違いなくおいしいです。転写シートを使うとちょっとおしゃれになっていいですよ(^-^)
15.そして、娘いちおしは、こちらのドライフルーツミックスのチョコでした。確かにこれも捨てがたい!!
16.生クリームなど使用していないので、極端に暑くない場所(暖房がききすぎているとか・・・)でなければ、常温管理も可能です。女子同士でわいわい食べるもよし、小分けにラッピングしてお返しにしてもよしだと思いますので、それぞれの方法でお楽しみいただければと思います。