沖縄県は22日、新型コロナウイルスの新規陽性者110人（前日118人）を確認したと発表した。前週水曜日の138人と比べ28人減少した。陽性者の累計は57万4798人。新たに6人の死亡も発表した。
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病床使用率は8.3％（前日8.9％）、重症者用の病床使用率は0％（同2.2％）。
米軍関係者の新規陽性者数は1人。累計は2万1139人。
死亡したのは名護市の90歳以上の女性、同70代男性、同70代女性、那覇市の80代女性、沖縄市の60代男性、石垣市の60代女性。死亡者の累計は917人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は45.65人で、全国47位。最も多かったのは鳥取県で200.87人 、2位は島根県194.24人。全国平均は100.31人。
入院中は53人（前日57人）、うち重症は0人（同1人）、宿泊施設療養中は27人（同28人）、自宅療養者（推計値）565人（同581人）、療養先調整中は5人（同12人）。
(いずれも速報値）
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