2023鈴鹿8耐の出場シード権を行使したEWCクラス9チーム、SSTクラス4チームの計14チームが発表に

 2月22日、株式会社モビリティランドは、8月6日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される『FIM世界耐久選手権(EWC)鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会』の出場シード権を行使したチームリストを発表した。

 昨2022年の鈴鹿8耐は、2019年以来3年ぶりの開催が叶った。2023年も鈴鹿8耐の開催が予定されており、それに先駆けて、早くも出場シード権を行使したEWCクラス9チーム、SSTクラス4チームの計14チームが発表された。

 公開された14チームの中には2022鈴鹿8耐を制したTeam HRC、総合4位を獲得したS-PULSE DREAM RACING-ITECの名前が上がっている。SSTクラスは昨年クラス優勝を果たしたKawasaki Plaza Racing Teamを始めとし、クラス4位までの4チームがシード権を行使して、2023年も鈴鹿8耐に挑む。

■鈴鹿8耐 第44回大会出場権行使チームリスト ※14チーム
Team HRC
S-PULSE DREAM RACING-ITEC
TOHO Racing
Honda Dream RT SAKURAI HONDA
Team ATJ with JAPAN POST
TEAM KODAMA
GOSHI Racing
Kawasaki Plaza Racing Team
SANMEI Team TARO PLUSONE
NCXX RACING with RIDERS CLUB
TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW
TERAMOTO@J-TRIP Racing
Honda Hamamatsu ESCARGOT RT
KRP SANYOKOGYO&RS-ITOH

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