東区の住宅街に新店「韓国惣菜のお店」"オモニ"が作る本場の味!リピーター続出【札幌】

冷めない韓国ブームの中、今や日本でも韓国料理はかなり浸透していますよね。

今回は韓国出身のオモニ(韓国では「お母さん」の意味)が作る“本場の味”を楽しめる韓国惣菜のお店をご紹介します!

2023年1月4日、札幌市東区にオープンした「チェセ」です。

本場の韓国の味をお家で楽しめる!

同店の商品は、のりや南蛮など調味料は基本的に韓国から取り寄せたものを使用し、料理人は韓国出身の方なので、まさに“本場の手作りの味”を楽しめます。

キンパにチヂミ、チャンジャなど様々な韓国料理が並び、どれにしようか迷う~!

「ヤンニョムチキン (500円 税込)」 提供画像:チェセ

1番人気は「ヤンニョムチキン」とのこと!

ジューシ-なお肉に辛さとしっかり旨みのある味付けがたまりません。

韓国料理と言えばヤンニョムチキンは外せないですよね。筆者も大好きです。

「チェセキンパ (350円 税込)」提供画像:チェセ

次に、やっぱりキンパも人気とのこと。
「プルコギキンパ」や、韓国でも人気沸騰中という「たまごキンパ」などがあります。

そしてせっかくなら注目したいのが、同店オリジナル「チェセキンパ」。

ちょうどいい一口サイズで、具はたくあん・ほうれん草・にんじん。さっぱりした味わいなのでパクパクと無限に食べられそうです。

「海鮮チヂミ (350円 税込)」提供画像:チェセ

さらに筆者が個人的におすすめしたいのが、チヂミ

もちろん生地はもちもちで完璧なのですが、何より特製の”たれ”が衝撃のおいしさです。
塩味と辛みのバランスが絶妙で、食欲が増します。

韓国好きにたまらないポイント

同店には、韓国好きにはたまらないポイントもちらほら。

取材日には、韓国の大人気アイドルグループ“BTS”の韓国にしか売っていないというマスクがありました!

本場韓国でしか手に入らない韓国グッズにも出会えるかもしれません。

もっと行きたくなる!プラスα情報!

料理人の愛さん

オープンから1か月程ですでに、毎日来店するリピーターもいるという同店。
その理由には手作り韓国惣菜の魅力だけでなく、料理人である愛さんの人柄の良さにもあると感じます。

お客さんと気さくに話している様子から伝わるアットホーム感。初対面の筆者にも、あたたかく対応してくれました。

来店してくれたお客さんとお話をして仲良くなることも多いという愛さん。ついつい話をしたくなる、ほっとする雰囲気です。

店名の「チェセ」には、彩りという意味があるそう。韓国惣菜で食卓に彩りをプラスするのもいいですね。

韓国惣菜 チェセ

住所 : 札幌市東区北47条東8丁目1-1 47ビル1階
電話 : 090-2871-6633
営業時間 : 午前11時~午後6時
定休日 : 月曜日・第1、第3日曜日
駐車場 : 2台
Instagram : @chese_irodori

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

© 北海道文化放送株式会社