HiHi Jetsと美 少年がそれぞれ過酷なガチ企画にチャレンジ! 最後はどちらも大混戦!?

テレビ東京では2月25日に「Hi美がとにかくやってみた!」(午後0:00)を放送。ジャニーズJr.のHiHi Jetsと美 少年が、それぞれ過酷なガチ企画に一生懸命挑む。

HiHi Jetsの企画は「HiHi Jetsの1万円でどこまでいけるかな?」。髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗が、スタート地点のスカイツリーから制限時間の午後6時までに、1万円で誰が一番番遠くまで行けるかを競う。乗り物は1万円以内なら飛行機でもOKだが、レンタルする乗り物はNGというルール。果たして勝利したのは誰なのか? 最下位のメンバーにはキツい罰ゲームが待っている。

ロケを終えて、HiHi Jetsの髙橋は「いろんな場所でたくさんの出会いがあって、めちゃくちゃ楽しかったです。何も決めずにスタートしているので、その場で思いついたことを自分たちで楽しんでいくことができたロケだったなと感じています。一人一人ロケの展開が全く違って、予想していなかったことが起こったり、たくさんのドラマがあるので楽しんでご覧いただければと思います」とアピール。

井上も「本当に楽しくて、あっという間の時間でした。それぞれの個性が出ていて、知らなかった一面や見たことない顔が見られて新鮮でした。見どころは、VTR紹介の猪狩の顔です! あの顔で2週間笑っていられます(笑)。VTRを見ながらメンバーが素で大笑いしていたので、ファンの方々含め、視聴者の皆さんも一緒に笑顔になっていただけたらなと思います。レギュラーを目指して頑張っているので、一緒に盛り上げていただけたらうれしいです」と見どころを明かした。

また、橋本は「1人でロケに行って、そのVTRをメンバーで見るのが楽しかったですね。それぞれの行動が見られて『こんなことやってたんだ』などたくさんの発見があり、メンバーのもっといろんな一面が見たいなと思いました。スタッフさんと和気あいあいとしているところも面白いので、そこも一緒に楽しんで見ていただければと思います」とメンバーの個性が存分に出ていることを伝える。

猪狩は「めちゃくちゃ自由にロケをさせていただいて勉強になりましたし、メンバーの知らない一面も見られて面白かったです。何と言っても『髙橋vs橋本』のバトルが見どころですね。ファンの皆さんには僕たちが一つ一ついただいている仕事を一緒に楽しんでいただけるとうれしいです」とファンへメッセージを寄せる。

そして、作間は「ほかのメンバーの行動が分からないままでしたが、5人バラバラでも面白いロケになったので、またぜひやりたいなと思いました。YouTubeなどでいろいろと罰ゲームをしてきていますが、今回はその中でもかなり攻めた内容です。そこにも注目して、たくさんの方に見ていただきたいと思います」と手応えを感じた様子で、早くも続編を望んだ。

一方、美 少年のチャレンジは「美 少年のBUS!BATH!飛ばす!」。日本有数の温泉地・熱海で、チーム頭脳派の那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹と、チーム肉体派の岩﨑大昇、佐藤龍我、金指一世に分かれて、より多くの温泉にバス移動のみで入浴を奪い合いうバトルを展開。各温泉には、アヒルマークが割り振られており、最終的に多くのアヒルを集めたチームの勝ちとなる。ただし、アヒルの数が多いほど、温泉にたどり着くまでの難易度が高い場所になっている。

美 少年の岩﨑は「テレビ東京で初めて番組をさせていただき、ロケをしてみて『もっとやってみたい』と思いました。今回と違った組み合わせでロケをしても面白そうですよね。朝はすごく寒くてつらかったのですが、とても楽しかったです! めちゃくちゃ面白いロケになったのでぜひご覧ください」と声を弾ませる。

佐藤は「ロケが終わって、熱海マスターになれたと思います! 3バス(BUS! BATH! 飛ばす!)ができて、やり切った感がすごいです。本当に楽しいロケでした。今回のロケは朝が早かったので、今はぐっすり寝たいです(笑)。ぜひ放送を楽しみにしていてください!」と達成感をにじませた。

那須は「たくさんの温泉があって、また熱海に来たいなと思いました。ロケって6人の個性が出るので、ぜひそれぞれのキャラクターにも注目して見ていただきたいですね。そしてこの番組を見て、美 少年のことをもっとたくさんの皆さんに知っていただけるとうれしいです」とグループの持ち味を出せたことに喜ぶ。

さらに、浮所も「熱海は人がとても温かい街だなと感じました。このロケを見て、少しでも『美 少年ってこんなグループだよ』と視聴者の方に伝わればうれしいですね。誰もが予想できない、信じられない結末が待っています! 最初から最後までしっかり目に焼きつけて見てほしいなと思います」と力を込めた。

藤井は「熱海は山と海に囲まれていて、どの温泉に入ってもいろいろ違いがあったので、すごく楽しかったです。このロケを通してもっといろんなところに行きたいなと思いました。とてもハラハラできる面白いロケになったので、ぜひたくさんの皆さんに見ていただきたいと思います」とロケ地・熱海の魅力もPR。

金指は「頭脳派と肉体派の両方の個性が出せたロケでした。熱海の方とたくさんのコミュニケーションが取れて、とても楽しかったです。メンバーそれぞれが考えて行動するロケが今まであまりなかったので、お互いのチームの戦略が素晴らしかったなと思います。ぜひ期待して見ていただきたいです」と、メンバーにとってこれまでにない番組になっていることをうかがわせている。

番組を手掛ける穂苅雄太プロデューサーは「どちらの企画もテレビ東京っぽいガチロケを行わせていただきました。最初はどのメンバーも自分ですべてを考え行動するカンペのないロケに戸惑っていたのですが、後半は完璧に戦略を立ててスタッフも想定していなかった方法で勝とうとする必死な姿が見どころです。最後はどちらも大混戦のまさかの結果になりました。ぜひご覧ください」と呼び掛けている。

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