まだまだ寒い日もありますが、春はもうすぐそこ。
春と言えば桜ですよね。
桜のスイーツというと3月ぐらいからというイメージですが、2月中から販売しているお店があります。
そこで広島でひと足早く春が感じられる桜スイーツ特集をご紹介します。
まずは広島市中区舟入にある、本格的なフランス菓子のお店「POIVRIERE」の季節限定「桜のボークロ」です。
オリジナル生菓子で、30年以上前からのロングセラーのチョコレート羊羹「ボークロ」は、ショコラの味をしっかり楽しめる隠れた人気者なんです。
そんな「ボークロ」の美味しさとは一味違う「桜のボークロ」は、ホワイトチョコレートの美味しさと桜の香りが嬉しい、繊細な味わいの商品です。
ちなみに、フランス語で「ボー」はで美しい、「クロ」はブドウ畑や柵で囲まれた場所という意味なんだそうです。
2023年2月24日から販売です。ぜひ味わってみてください。
桜のボークロ 1カット432円 1本1,728円
店舗情報
続いては、広島市安佐南区緑井にある、シフォンケーキのお店「アルコイリス」の「さくらシフォン」。
シフォンケーキの生地に桜の葉の塩漬けと、桜あんがたっぷりと入っています。
桜の風味が強く感じられる、まるで和菓子のような味わいなんです。
お店の方が春を感じたら作り始めるそうです。
「桜のシフォンケーキ」で、一足早く春を感じてみませんか。
桜シフォン 356円
店舗情報
最後は、今年100周年を迎える「BOSTON」の「桜オペラ」。
チョコレートで作った、花びらの形の飾りがかわいいケーキです。
桜あんを使用したバタークリームと、桜ガナッシュクリームを層にした、春が感じられる季節限定のケーキです。
白あんを練りこみ、生クリームに桜の葉を漬け込んで、チョコレートと合わせているので、桜のいい香りが楽しめます。
老舗が作った美味しいケーキをぜひ堪能してください。
桜オペラ 497円
桜の開花まであと少し。今年は楽しいお花見をしたいですね!
その時には、桜のスイーツをお供にしてみてはいかがですか。
店舗情報
広島ホームテレビ『5up!』(2023年2月22日放送)