髙橋海人、海外で初ダイビング! 助っ人・桐山照史と巨大海洋生物を追う!!

フジテレビ系で本日2月24日放送の「坂上どうぶつ王国」(金曜午後7:00)は3時間スペシャル。番組レギュラーである“王国ファミリー”King & Prince・髙橋海人が、世界中を駆け巡り巨大海洋生物を狙う企画「髙橋海人の巨大海洋生物を追え!」の第2弾を届ける。

芸能界きっての動物好きである坂上忍と“王国ファミリー”の仲間たちが、動物について学び、動物から“生きることの素晴らしさ”を知る「坂上どうぶつ王国」。なかなか目にすることのできない貴重な巨大海洋生物を追い求める髙橋の姿をたっぷりと届ける「髙橋海人の巨大海洋生物を追え!」では、第2弾にして初の海外ロケを敢行した。今回は、ダイバーの憧れのスポットであるフィリピンの離島を訪れ、“幻のサメ”と呼ばれるニタリを探す。ニタリは全長6mで特徴的な尾を持ち、世界中のダイバーたちが死ぬまでに一度は目にしたいと憧れる激レア生物だ。髙橋は、そんなニタリとの「自撮りツーショット撮影」を狙う。

「2023年、1発目のロケでもありますし、ここで運を使い果たす勢いで絶対に最高の映像を見せます!」と気合十分な様子の髙橋。しかし、髙橋にとってこれが海外での初ダイブとなる。そこで、心配した番組スタッフは、第1弾のロケで貴重な映像をカメラにおさえて大活躍した“Mr.助っ人”ことジャニーズWEST・桐山照史を招集。通算ダイブは300本を超え、プロ資格も持つ経験豊富な桐山と共に、髙橋はニタリの目撃情報が多いスポットを目指す。

やる気満々の髙橋は、ロケに自前の水中カメラを持参。自分で撮ってみたいという思いからカメラを購入し、この日のために水中カメラ講習も受けてきたと明かす。さらに、丸2日をかけてダイビングのライセンスもランクアップしたという。「スタジオメンバーに自分で撮った写真を見せたい!」と髙橋が話すと、桐山も「絶対見ましょう!」と意気込み、いざ海へ。今回2人がダイブに挑戦できるのは、わずか3回。果たしてその結果は?

髙橋と桐山があるゲームで対決し、勝者と敗者で食べる料理が決まる、昼食を懸けた恒例の真剣勝負も実施。勝者には地元でとれた魚介を使った豪華なバーベキューセット、敗者にはフィリピン伝統の珍味とされる衝撃的な食材を用意する。前回の対決時に敗北し、ウミヘビのスープを食べた髙橋はこれがトラウマになっているようで「本当いやだよ!」と不安げな表情に。お米の袋に入ってジャンプしながら速さを競うフィリピン伝統の遊びで勝負する。

髙橋は「今回は第2弾ということで、早くも海外ロケへ行けることになりワクワクしていました。たくさんダイビングで潜ったので過酷でしたし、桐山くんと2人で恒例の対決もしました。ダイビングをして、魚もたくさん見ることができたのですが、この対決がなかなかでした。また桐山くんと一緒にダイビングできて本当に楽しかったです!」とうれしそう。

加えて、見どころについては「今回は海外ということで、絶対的な撮れ高を持って帰らないと次はないという意気込みで臨みました。ロケに行ってきた感覚としては、僕自身はチャレンジ成功だなと思っています。この手応えをスタジオメンバーにも伝えられたらいいなと思います。大迫力で美しい奇麗な映像も見どころで、僕も初めて水中カメラを持っていって実際に撮影したので、僕のカメラの腕も見てほしいです! 今回も桐山くんがリードしてくれて“プロダイバー感”もすごいので、そこも注目してください。箸休めにしてはスパイス強めの僕と桐山くんの対決も楽しみにしてほしいです!」と話している。

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