「ヨルシカ」×「新潮文庫」コラボ、再び! 限定カバー本が発売決定! 全冊セット限定BOXの予約も開始!

大人気アーティスト「ヨルシカ」が文学作品をオマージュした音楽画集『幻燈』を発売するのを記念し、収録曲のモチーフとなった新潮文庫6点がコラボ限定カバーで登場。6冊をまとめた限定セットも製作決定。 2021年、話題沸騰となった音楽と文学のコラボ「ヨルシカ」×「新潮文庫」限定カバーシリーズが再び帰ってくる。 大好評の『老人と海』/ヘミングウェイ、『新編 風の又三郎』/宮沢賢治の再販売に加え、新たに『幸福な王子』/オスカー・ワイルド、『萩原朔太郎詩集』/萩原朔太郎、『ブレーメンの音楽師』/グリム、『地の糧』/アンドレ・ジッドの4作を加えた全6冊で限定コラボカバーで展開。『地の糧』は1981年以来、約40年振りの復刊となる。 コラボレーションデザインの限定カバー新潮文庫は2023年4月5日(水)より、順次全国の書店にて発売。 また数量限定生産として、全6冊BOX入りセットも発売決定。限定BOXは各種ネット書店にて本日より予約開始されるほか、応援店限定として一部書店で販売予定。 2023年4月2023年4月5日にユニバーサルミュージックより発売されるヨルシカの音楽画集『幻燈』は文学作品をオマージュした全25曲で構成されている。 その中から、モチーフ元になった文学作品6作を新潮文庫とコラボレーションをし、限定カバーとして発売。 ヨルシカの楽曲「左右盲」はオスカー・ワイルドの『幸福な王子』、「月に吠える」は萩原朔太郎の同名作品、「ブレーメン」はグリムの『ブレーメンの音楽師』、「チノカテ」はアンドレ・ジッドの『地の糧』、「老人と海」はヘミングウェイの同名作品、「又三郎」は宮沢賢治の『風の又三郎』がモチーフとなっている。

ヨルシカのアートワークでお馴染みの加藤隆氏のビジュアルをメインに、アート紙や特殊印刷を施した新潮文庫ならではのこだわりのデザインで展開。 またすべての文庫本に、ヨルシカのコンポーザーとして活動中のn-buna(ナブナ)による、各作品へのコメントもカバー表4に掲載。 発売日に書店から一斉に姿を消した大人気コラボシリーズがパワーアップして帰ってくる。 音楽画集『幻燈』のリリースで話題のヨルシカ。これを機に、新潮文庫の名作を読んでみてはいかがだろうか。 価格は『老人と海』定価:本体520円(税別)、『新編 風の又三郎』定価:本体520円(税別)、『幸福な王子』定価:本体630円(税別)、『萩原朔太郎詩集』定価:本体490円(税別)、『ブレーメンの音楽師』定価:本体590円(税別)、『地の糧』定価:本体550円(税別)。 ヨルシカ『幻燈』新潮文庫《全6冊》限定スペシャルセットは、定価:本体3,300円(税別)で文庫6冊合計と同価格。限定BOXは各種ネット書店にて本日より予約開始されるほか、応援店限定として書店でも販売予定(※店舗名は追って発表)。 詳細は新潮社HPにて。

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