TBS系で本日2月24日放送の「中居正広の金スマスペシャル」（金曜午後8：00、レギュラー放送は午後8：57）では、事務所シリーズ第6弾として、芸能事務所「タイタン」の波瀾（はらん）万丈なこれまでを伝える。「タイタン」所属の爆笑問題（太田光、田中裕二）、「M-1グランプリ2022」王者のウエストランド（井口浩之、河本太）、タイタン社長・太田光代氏が5人そろって初共演する。
爆笑問題と光代社長の出会いから、太田と光代社長の結婚、そして所属事務所からの独立によってテレビ局が忖度（そんたく）し苦汁をなめた時期、爆笑問題解散の危機も…。仕事、収入ゼロの爆笑問題を支え、現在の活躍への道を作った光代社長の知られざる苦悩と大逆転劇が明らかに。地獄の日々を3人はどう乗り越えたのか？ 番組では、事務所設立までの5年間、そして「M-1」王者を輩出するまでの汗と涙を関係者に徹底聞き込み。合計20時間の取材を基に、完全ドラマ化する。光代社長と爆笑問題の役を、菅野莉央（光代役）、辻岡甚佐（太田役）、若林時英（田中役）が演じ、「タイタン」創立30周年を記念して特別に届ける。
そして、昨年末「M-1」王者になったウエストランドの井口が「家族以上に家族」と語る、父と慕う太田との絆とは？ 苦節13年、ここまで頑張ることができた、太田からの愛情深い優しさとたくさんの言葉があったことを告白する。
さらに、太田の隣で静かにたたずむ相方・田中の不思議な言動、“目がビー玉”という説など、中居も「やばいよ！」と言ってしまう、この謎めいた男の正体にも迫る。加えて、今夜限定、ウエストランドによる「金スマ」版漫才も披露。「『金スマ』にあって、ほかの番組にないもの」とは!?
