「漫才協会」初の公式本『ザ・漫才協会ファンブック』予約開始! 夢のレジェンド対談&所属芸人108組を完全取材の永久保存版!

『ザ・漫才協会ファンブック』が2023年3月27日(月)に主婦の友社より発売される。それに先駆け、Amazon、楽天ブックス等のネット書店にて先行予約を開始。人気芸人を多数抱える漫才協会の魅力が凝縮、東京のお笑いファン垂涎、永久保存版&伝説の一冊だ。

東京お笑いの原点は「漫才協会」にあり

青空球児・好児、おぼん・こぼん、ナイツ、錦鯉、U字工事など、人気芸人を多数抱える「漫才協会」。 2021年に錦鯉が漫才協会初のM-1王者となり、「水曜日のダウンタウン」にて「おぼん・こぼん仲直りプロジェクト」で注目を集めるなど、その人気はまさにうなぎ登り。メイン舞台である浅草東洋館の色物寄席「漫才大行進」には、連日多くのお客様が訪れている。 そんな注目の「漫才協会」の魅力が凝縮された書籍が誕生。名付けて、『ザ・漫才協会ファンブック』。

巻頭企画は、あの4組によるレジェンド対談

「高田文夫 × 青空球児・好児」

「おぼん・こぼん × ナイツ」

この本のためだけにセットされた、レジェンドによるお笑い対談は必見。漫才協会、そして浅草・東洋館のお笑いを愛してやまない、漫才協会の「顔」たちがこれからの漫才協会、そして東京のお笑いについてじっくり語り合う。

▲浅草・東洋館の様子

さらなる見どころは、所属芸人108組の名鑑! 東洋館に行ったことがある人、これから行く人、みんなが堪能できる! 漫才協会のホームグラウンドであり、映画『浅草キッド』でもおなじみの浅草東洋館にて、ほぼオール撮り下ろし&新規取材を行なった。 観客を笑わせようとする芸人の姿は、しびれる! の一言。本音満載のインタビューもついて、お笑い好きな方々がじっくり堪能できるページになっている。 「青空球児・好児」、「おぼん・こぼん」らの伝説の師匠たちはもちろん、看板芸人の「ナイツ」、「錦鯉」、「U字工事」も登場。お笑いファンの方なら絶対に手元においておきたくなる一冊だ。

▲看板芸人の「宮田陽・昇」

▲ド派手な衣装で人気の「いち・もく・さん」

この本に登場する芸人の皆様を、ほんの一部ご紹介

東京太&ゆめ子、すず風にゃん子・金魚、笑組、ビックボーイズ、ロケット団、宮田陽・昇、コント山口君と竹田君、ホンキートンク、ニックス、ねづっち、金谷ヒデユキ、新宿カウボーイ、オキシジェン、X-GUN、 BOOMER、おせつときょうた、プリンプリン、ハマカーン、コウメ太夫、ビックスモールン、にゃんこスター、じゅんいちダビッドソン、完熟フレッシュ、小島よしお、はなわ、アマレス兄弟、カミナリ、わらふぢなるお、ママタルト etc.(敬称略・順不同)

漫才協会について

1955年「漫才研究会」が結成。現在の「一般社団 法人 漫才協会」としての設立は2005年。漫才を中心とする演芸の普及向上、継承と振興と人材の育成を図り、もって我が国の文化の発展に寄与することを目的とする公益法人。所在地は東京都台東区雷門で、所属している芸人は100組以上にのぼる。東京のお笑いの中心地、浅草にある「東洋館」にて色物寄席「漫才大行進」を漫才協会が主催している(基本的に毎月1日~19日)。2023年現在、会長は、「青空球児・好児」の青空球児氏、副会長は「ナイツ」の塙宣之氏、「宮田陽・昇」の宮田陽氏。

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