Cody・Lee(李)、初のアニメ書き下ろし楽曲完成! 東京・下町の情緒溢れる生活風景を鮮やかに描く!

台湾・アメリカをはじめ世界中でリスナーを獲得し、昨年メジャーデビューを果たしたロックバンド Cody・Lee(李)が、4月からスタートするテレビアニメ『江戸前エルフ』のエンディングテーマを書き下ろしたことが明らかになった。この楽曲「おどる ひかり」は、彼らにとって初のアニメタイアップとなる。 これまでにも、何気ない日々の生活を鮮やかに描写する楽曲で支持を集めているCody・Lee(李)が4月からスタートするTVアニメ『江戸前エルフ』に、初めて楽曲を書き下した。下町情緒溢れる東京・月島を舞台に繰り広げられる心温まるストーリーに、Cody・Lee(李)による風景・心象描写をモチーフにした楽曲が更なる余韻をもたらす、アニメ作品とエンディングテーマの理想的な関係性が構築されている。 初のアニメタイアップとなるこの楽曲の制作について、原作を読み、作品の世界に寄り添ったというボーカル/ギターの高橋響。コメディー作品の中に描かれる各登場人物の「楽しい」「嬉しい」といった感情だけでなく、時として垣間見える彼女たちの「悲しい」「寂しい」といった負の感情までを含んだ、作品の中で描かれる「日常」を、心地よく楽曲へと昇華させている。 まもなくメジャーデビュー1周年を迎えるCody・Lee(李)。これまでにも、何気ない生活の風景を切り取った楽曲で評価を高めていた彼らが、アニメの中で描かれる生活をどう描くのか、楽曲の全貌が明らかになる日を楽しみにしたい。

高橋 響[Cody・Lee(李)]コメント

「大江戸線に飛び乗って月島駅で降りれば、小糸やエルダが生活するあの世界が存在するのではないか…?」と錯覚する程の没入感と高い透水性のある作品『江戸前エルフ』。そこには「嬉しい」「楽しい」に限らず、「悲しい」「寂しい」といった負の感情すら心地良い、そんな日常が広がっています。

この作品に寄り添って制作した「おどる ひかり」を通して、高耳神社で繰り広げられる世界に少しでも関われた事が、とても嬉しいです。

TVアニメ『江戸前エルフ』

原作:樋口彰彦(講談社『少年マガジンエッジ』連載)

監督:安齋剛文

シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴ

キャラクターデザイン・総作画監督:小田武士

アニメーション制作:C2C

キャスト:尾崎由香、小清水亜美、相川遥花、関根 瞳 ほか

MBS:4月7日より毎週金曜日 深夜2時25分〜

TBS:4月7日より毎週金曜日 深夜2時25分〜

BS-TBS:4月7日より毎週金曜日 深夜3時00分〜

AT-X:4月11日より毎週火曜日 夜11時30分~

【リピート放送】

毎週木曜日 朝11時30分~/毎週月曜日 夕方5時30分~

※放送情報は変更になる場合があります。

https://edomae-elf.com/

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