宮崎県内ひきこもり600人 県調査、長期高年齢化傾向

 宮崎県は24日、本年度実施した県内のひきこもり実態調査(2022年9月時点)で、当事者が前回調査(18年、601人)とほぼ同数の600人だったと明らかにした。調査は2回目。年代別では40歳代が最多で、長期化や高年齢化も進んでいるという。

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