戸田真琴、ラストフォトブック「Makolin is」表紙はウェディングドレスでセクシーに

「TV Bros.」でのコラム連載をはじめ、これまで2冊の著作の出版や、長編映画「永遠が通り過ぎていく」で監督を務めるなど、さまざまな分野でクリエーティビティーを発揮している戸田真琴。今年1月にアダルトビデオ業界を去った彼女が、セクシー女優としての活動引退を記念したラストフォトブックを発売する。このたび、3日3日の発売日を前に「戸田真琴フォトブック Makolin is」の表紙が公開された。

今回お披露目されたのは、戸田自らのアイデアで実現したウェディングドレス姿。フォトブックのために製作されたオリジナルの衣装で、クリエーターとして新たな道を歩み始めた戸田へのはなむけになっている。さらに、戸田が愛する“ゾウ”に変身した“まこりん”と、真っ赤なクラウンが印象的なウエディング姿も、新しく先行カットとして公開となった。

中面では、「ピンクヘアが印象的なシースルーワンピース」をはじめ、「メモリアルなウェディング」など、男性ファンだけではなく女性ファンも楽しめる、本作でしか見られない撮り下ろしカットと、2022年1~12月までの約1年間にわたり発売された自主制作の「戸田真琴12カ月連続ZINEプロジェクト」から、少女写真家・飯田エリカ氏と戸田の信頼関係から生まれたストーリー性のあるアザーカットで構成。これまでのイメージを覆すような“戸田真琴”が多数収録されているフォトブックの発売を、ぜひ楽しみにしていただきたい。

また、「Makolin is」の告知用Twitterアカウント(@makolinis)も絶賛稼働中。貴重なオフショットのほか、最新情報も併せて要チェックだ。

【プロフィール】

戸田真琴(とだ まこと)
2016年からセクシー女優として活動開始し、23年1月に引退を発表。本業と並行してコラムや小説等の文筆業、映画制作などの創作活動も積極的に行っている。著書に「あなたの孤独は美しい」(竹書房)、「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」(角川書店)がある。最新写真集「神画」(主婦の友インフォス)が発売中。愛称はまこりん。

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