淡路島バーガー&ふわこっぺが池袋にオープン!ハンバーガーとコッペパン実食レポ

池袋に「淡路島バーガー&ふわこっぺ」が2023年2月15日にオープンしました。

淡路島産の糖度の高い甘い玉ねぎを使用した、淡路島バーガー専門店です。

この記事では、「淡路島バーガー&ふわこっぺ」のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際にテイクアウトして食べた感想を紹介します。

淡路島バーガー&ふわこっぺの特徴

「淡路島バーガー&ふわこっぺ」は、淡路島バーガーとコッペパンサンドのテイクアウト専門店。

どちらも運営会社が同じで、フランチャイズ展開しています。

淡路島バーガーの特徴

淡路島バーガーは、玉ねぎが主役のハンバーガー。淡路島産の玉ねぎを挟んだグルメバーガーです。

甘くて味が濃い完熟玉ねぎを使用し、ジューシーな甘みを楽しむことができます。

ビーフ100%のパティとバンズにもこだわった、ボリュームたっぷりのグルメバーガーです。

ふわこっぺの特徴

「ふわこっぺ」は全国でも珍しいコッペパン専門店。

店内で焼き上げるコッペパンに具材を挟み、甘いものからお惣菜系まで、さまざまな種類を販売しています。

「ふわこっぺ」単体の店舗も多数展開していて、豊島区内だと大塚にもあります。

水分量や生地にこだわったふわふわコッペパンは、そのまま食べてもおいしいと人気です。

淡路島バーガー&ふわこっぺ 池袋店に行ってきた

淡路島バーガー&ふわこっぺ 池袋店に行ってきました!

どでかいハンバーガーの看板が目立っています。

場所は池袋駅西口 C1出口からすぐのアゼリア通り沿い。「チキンワークス白金」の跡地です。

日当たりの良い店内。店内奥には、ふわこっぺのコッペパンが並びます。

テイクアウト専門なので、店内は注文カウンターのみ。

淡路島バーガーは注文を受けてから作っていて、できたてを楽しむことができます。

混雑具合にもよりますが、注文から提供まで10分程度かかるそうです。(私が注文したときは5~6分くらいでした)

おいしそうなふわこっぺ。

生クリームやチョコクリームがたっぷりのスイーツ系や、卵やコロッケを挟んだ惣菜系など、とっても種類が豊富。

えびアボカド(400円)、季節のフルーツ(340円)、生チョコ(320円)。

たまごサラダ(320円)、コロッケ(320円)、チーズサルサ(380円)。

チョコバナナ(320円)、チョコオレオ(320円)、つぶあんバター(320円)。

ここには並んでいませんが、揚げパンもありました。できたてを提供するために、注文後に揚げるそうです。

淡路島バーガーのメニュー

淡路島バーガーにトッピングをプラスして、自分好みのバーガーにカスタマイズできます。

ハンバーガー

  • +450円:オニオンリングセット(オニオンリング+ドリンク)
  • +400円:ポテトセット(ポテト+ドリンク)

トッピング

キッズメニュー

ポテトとドリンク、ミニゼリーがセットになった子供向けメニュー。

  • コロッケサンド 500円
  • てりやきサンド 500円

サイドメニュー

  • オニオンリング 400円
  • フライドポテト 350円
  • 三角チーズフライ 350円
  • 玉ねぎカツ 150円

ドリンク(各350円)

島レモンソーダ、コーラ、オレンジジュース、アップルジュース、烏龍茶、ジンジャーエール、コーヒー(ICE/HOT)、紅茶(ICE/HOT)、

ふわこっぺのメニュー

  • +300円:ポテトセット(ポテト+ドリンク)
  • +300円:サラダセット(サラダ+ドリンク)

ポテトやサラダをセットにして、ボリュームたっぷりの朝食やランチにできそうですね。

ハーフサイズのふわこっぺ2個とポテト・ドリンク・ミニゼリーがついた、お子様セット(500円)もあります。

淡路島バーガー・オニオンリング 実食レポ

一番人気だという、淡路島バーガーのオニオンリングセット(1,300円)を購入しました!

東武百貨店に向かう途中だったので、東武8Fのスカイデッキ広場で食べることに。

こちらはセットドリンクのジンジャーエール。

ずっしり重量感のある、ボリュームたっぷりの淡路島バーガー。

バンズはカリッとトーストされていて、ふっくらもっちり。

やや硬めのバンズが具材をしっかり挟んでくれます。

具材はレタス・トマト・オニオンソテー・ビーフパティと、シンプルな作り。

それぞれの素材のおいしさを引き立ててくれる、ちょっと甘めのバーベキュー風味のソースによく合います。

野菜たっぷりで栄養バランスが良いのが嬉しい。

ビーフパティは焼き目がついていて香ばしく、肉感がしっかりありました。肉汁は少なめですが、逆に食べやすかったです。

食べても食べても出てくるオニオンソテーは、甘みがあっておいしかったです。

野菜の旨味と牛肉の味をしっかり味わえる、食べごたえのあるハンバーガーでした。

こちらはセットのオニオンリング。

太めのオニオンフライがたくさん入っていて、思ったよりも大盛でした。

淡路島の藻塩で味付けされた、ザクザクした食感の衣がたまりません。

オニオンフライにすると、淡路島産玉ねぎの甘みがより強く感じました。

外はサクサク、中はトロトロで甘くて、とてもおいしかったです。

ふわこっぺ 実食レポ

一番人気のたまごサラダ(320円)

やや甘い生地のふわふわコッペパンに、まろやかな卵フィリングがたっぷり。

食べごたえのあるおかずコッペパンでした。

チョコオレオ(320円)

チョコホイップにオレオクッキーをトッピングした人気商品。

甘いチョコホイップに、ほろ苦いオレオクッキーがよく合います。

コッペパンのふわふわとオレオのサクサクの両方が楽しめて、新鮮な食感でした。

つぶあんバター(320円)

しっとりしたつぶあんに、スライスしたバターがたっぷり。

あんこと濃厚なバターのハーモニーが最高な、間違いのない組み合わせ。

つぶあんの甘さがちょうどよく、上品な甘さでとてもおいしかったです。

あげこっぺシナモン(160円)

カリッと揚げて、シナモンパウダーをまぶした昔懐かしのコッペパン。

素朴な揚げパンも、ふわこっぺのふわふわ感をしっかり楽しめました。

淡路島バーガー&ふわこっぺのこだわりの味を楽しもう

農家直送の甘い淡路島産の玉ねぎと、ビーフ100%の本格的な味が楽しめる淡路島バーガー。

お腹も心もしっかり満たしてくれる、ボリューム満点のグルメバーガーでした。

キッズメニューがあったり、朝食やおやつにぴったりなコッペパンサンドがあったりと、使い勝手が良いお店だと思いました。

お花見シーズンは、近くの西池袋公園や池袋西口公園でお花見気分で食べるのもよさそうですね!

>>関連記事:【池袋の桜まとめ】お花見スポットを地元民が徹底紹介

淡路島バーガー&ふわこっぺ 池袋店 アクセス・営業時間

地図:こちら

  • 【営業時間】7時半~21時半
    ※2/28までは10時~21時半
  • 【定休日】年末年始
  • 【住所】東京都豊島区池袋2-19-1
  • 【アクセス】JR池袋駅 西口(中央) 徒歩7分/ C1出口 徒歩1分
  • 【座席】なし(テイクアウト専門)
  • 【HP】Instagram

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