西武鉄道に乗っていちご狩りに出かけよう!

毎年冬から春にかけて期間限定で楽しめるいちご狩り。

まさに今の季節、いちご狩りが最盛期を迎えていますが、今年はどこのいちご狩りに行こうかなと迷っていませんか?

東京には来たけど、どこの農園へ行けば分からないという方も多いはず。

実は地方だけでなく、東京の近郊でも美味しいいちご狩りが楽しめるスポットが多くあるんです。

今回は東京都心から西武鉄道に乗って簡単に行ける、秩父周辺のいちご狩りスポットをご紹介します!

秩父周辺のいちご狩りは1月~6月ごろまで楽しめるので、西武線が1日乗り放題でとてもお得な「SEIBU 1Day Pass」を使っていちご狩りに出かけてみましょう!

秩父はいちご農園が有名?

都心に近く、自然を満喫できる秩父では、たくさんのいちご農園が集まっています。

西武鉄道に乗って1時間30分ほどの西武秩父駅から歩いて行ける農園や、西武秩父駅から送迎バスが出ている農園など、電車でのアクセスも便利。

そこで、秩父方面に向かう際に必ずゲットしておきたいのが「SEIBU 1Day Pass」!

池袋・西武新宿~秩父間を往復するなら、通常よりもお得な料金で利用できる「SEIBU 1Day Pass」が絶対おすすめです。

「SEIBU 1Day Pass」とは?

訪日外国人向けの一日乗り放題のチケットです。

1枚で西武鉄道全線の乗り降りが自由。価格は1,000円で、使用当日のみ利用可能です。

■きっぷ名:SEIBU 1Day Pass

■フリーエリア:西武鉄道全線(多摩川線除く)

※特急列車に乗車の際は別途料金が必要

■価格:おとな1,000円、こども500円

■販売場所

GTN羽田エアポートガーデン店、西武ツーリストインフォメーションセンター池袋

■購入方法

羽田空港に到着後、すぐに切符を購入しておくことが出来ます。

「SEIBU 1Day Pass」をゲットしたら以下のいちご農園に出かけましょう!

秩父フルーツファーム

西武秩父駅から近くアクセス良好で、家族連れや団体も楽しめる農園です。

国道140号沿いにある観光農園。なんと酵素を取り入れた、甘く健全ないちごが30分食べ放題。こちらのハウス内には鍵付きロッカーがあるので、荷物を預けて気軽にいちご狩りが体験できます。いちご狩りの後は、石焼バーベキューを味わえるコースも!

【開園時間】9時30分~15時(最終受付は14時30分まで)

【料金】いちご食べ放題(30分)1,600円~(時期により異なる)

【行き方】西武秩父駅からバス乗車、田の沢入口バス停から徒歩約1分。

西武線を利用すれば池袋から西武秩父駅まで最短80分!

上の原農園

上の原農園では完熟いちごが豊富で、甘みと酸味のバランスが良く味の濃い「とちおとめ」や大粒でフルーティーな味わいが特徴の「紅ほっぺ」を思う存分味わえます!

【営業期間】~2023年5月14日(日)

【開園時間】平日は朝10時~12時、土日は朝10時~イチゴがなくなりしだい終了(最終受付15時)

【料金】いちご食べ放題(30分)1,600円~(時期により異なる)

【行き方】開園時、横瀬駅・西武秩父駅から送迎車あり(要問合せ)

小松沢レジャー農園

子どもと一緒に一日楽しめるレジャースポットです。いちご狩りはもちろん、季節によってはブドウ、サツマイモ狩りでが出来るほか、収穫体験やハイキング、バーベキューも楽しめます。

小松沢レジャー農園には4つの苺ハウスがあり、その日によって案内される場所がちがいます。中にはとっても甘いと有名な「あまりん」が採れる日も…!

西武池袋線横瀬駅からは無料の送迎バスも出ているので、電車でお越しの方は利用をおすすめします。

※予約なしでもOK

【営業期間】~2023年6月中旬

【開園時間】10時~16時(最終受付15時)

【料金】いちご食べ放題(30分)1,600円~(時期により異なる)

【行き方】西武池袋線 横瀬駅送迎車あり(要予約)

「SEIBU 1Day Pass」でお得に出かけよう!

西武線を利用すれば池袋から西武秩父駅まで最短80分!

東京に何度も訪れていて、今回は違った楽しみ方をしたい、

子どもと一緒に楽しめるところを探している方、ぜひ西武鉄道に乗って秩父周辺のいちご狩りを楽しんでみてください!

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