西郷真央、菊地絵理香、木村彩子がプーマジャパンとパートナーシップ契約

プーマと契約を結んだ(左から)菊地絵理香、西郷真央、木村彩子(提供:プーマ ジャパン)

「コブラプーマゴルフ」を展開するプーマ ジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は27日、女子プロゴルファーの西郷真央、菊地絵理香、木村彩子の3人とパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

昨季国内女子ツアーで5勝を挙げてメルセデスランキング2位に入った西郷は、3月2日開幕の米LPGAツアー「HSBC女子世界選手権」(シンガポール・セントーサGC)から同社のキャップ、ウェア、シューズ、キャディバッグを使用して試合に臨む。リリースを通じて「アパレルだけでなくシューズやアクセサリーでもプーマさんのサポートをいただきながらシーズンを戦えることが、今からとても楽しみで心強く思っています。これからも感謝の気持ちを忘れずに、強いゴルファーになれるように全力で頑張ります」とコメントした。

昨季1勝を挙げるなど9季連続でシードを獲得した菊地も「プーマさんのウェア・キャップを着用して今後もより力を発揮できるように、そしてより良いパフォーマンスを皆様にお見せできるように精進してまいります。応援よろしくお願いいたします」と意気込んだ。

昨季にツアー初優勝を飾った木村は「昨年の1勝を超える活躍を目指して頑張りたいと思います!今シーズンよりプレーヤーズ委員長にも選ばれまして、非常に光栄な気持ちです。ベテランの先輩たちから若い世代の皆さんと一緒に JLPGA を盛り上げていきます。ファンの皆さんやすべてのゴルファーにプーマさんのコンセプトである『ENJOY GOLF』を感じて欲しいと思います」と語った。

また、プロキャディでゴルフ解説者の進藤大典氏とアンバサダー契約を結んだことも発表された。

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