吉田鋼太郎 1歳の娘に“毎朝、顔を舐められて幸せ”と困惑?

大手コンビニエンスストアの新商品発表会に俳優の吉田鋼太郎が登場。昭和34年生まれの64歳。子どもの頃の懐かしい話や、間もなく2歳になる娘の話題でトークを盛り上げた。

給食でもおなじみの昔懐かしいコッペパンを使った新商品ということで、給食で好きだったメニューを聞かれた吉田は「鯨ですね。竜田揚げ。僕の子どもの頃は鯨をみんな食べてたんですよね。魚屋さんにもブロックで売ってたりしましたし、鯨が結構ポピュラーでした。ちょっとクセはあるんですけど僕はとっても好きでした」と、当時を懐かしんだ。

そして、“小学生時代の休み時間は何をしていた?”の問いに、「アナログでしたから、掃除用具入れに“ほうき”とか“はたき”とかが入ってるんですよね。それを持ち出して来てチャンバラっていう感じですかね」と、昭和の思い出に浸る吉田。すると、一緒に登壇していた21歳の俳優・八木莉可子が、休み時間に一輪車で遊んでいたことを明かすと、吉田は「これは完全にジェネレーションギャップですね。生徒がかなりの確率で一輪車を持ってたの?」と不思議そうに尋ねた。八木が「学校にいっぱい一輪車が置いてあって…」と説明すると、食い気味で「学校に一輪車なかったですもん」と、世代間ギャップにショックを受けている様子だった。

世代間ギャップに驚く吉田鋼太郎と八木莉可子

続いて、コッペパンの食感が“新体験”であることにちなんで、今年の新体験エピソードを聞かれた吉田は「顔をなめられる。うちは犬を3匹飼ってるんですけど、犬ではなくて、娘が間もなく2歳になるんですけれども、
最近、朝起きると妻の顔をまずなめ、それから僕の顔をなめるっていうことを始めまして。人に顔をなめられるというのは生まれてこの方なかったんで、驚きつつも娘ですので、ちょっとうれしかったり、ちょっと迷惑だったり複雑な気持ちで朝を迎えるっていう感じですね」と、幼い“孫”ではなく、“娘”の行動を困惑ぎみに語った吉田。しかし、「僕の顔に味があるのかわかりませんけれども。おいしいのかもしれない。毎朝、幸せです」と話す吉田の目じりは下がりっぱなしだった。

ファミリーマート新商品『生コッペパン』は、全国で発売中。
新CM『はじめての生コッペパン』篇は現在放映中。

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