Bリーグ、屋内でのマスク着用について今季は「引き続き着用をお願いする」と発表

今季はマスクを着用しての応援をお願いすると決定

2月28日、B.LEAGUE(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)は、「2022-23シーズン中においては、ご来場いただく皆様の屋内でのマスクについて、引き続き着用をお願いさせていただくことといたしました」と発表した。

マスクの着用については、2月10日、政府が3月13日以降は個人の判断に委ねることを基本と方針を発表している。一方で新型コロナウイルス感染症対策本部が公開した文書では、「事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容される」とも表記されているとして、屋内でのマスク着用は引き続き着用をお願いすると決めたとリリースで説明。屋外での着用については、『2月28日時点の政府方針でもある「人との距離(目安2m)が保てず、会話をする場合のみ着用をお願いする」こととして、3月中に改正させていただく予定です』と綴っている。

2月23日には、『収容率100%においても「大声」での応援観戦を解禁する措置をクラブごとに進めております』と発表しているB.LEAGUE。うまくいけば、来季ではマスクなしで声出し応援となるかもしれない。

■大声での応援についてのクラブごとの最新情報はこちら

https://www.bleague.jp/news_detail/id=248693

© 日本文化出版株式会社