少年隊の"ニッキ"こと錦織一清・著『少年タイムカプセル』が本日発売! 著者からのメッセージ動画を公開!

一本の電話が僕の人生を変えた──。 少年隊の“ニッキ”こと錦織一清が、生い立ちからジャニーズ事務所への入所、少年隊としての活躍、恩師であるジャニー喜多川氏のことなど、その半生を語った初の自叙伝『少年タイムカプセル』が3月1日に発売された。

WEBマガジン『考える人』バナー画像

これを記念して、錦織一清本人の筆による「はじめに──小さな町の小さな家」と、刊行への想いを語ったメッセージ動画を、WEBマガジン「考える人」にて公開中。

『少年タイムカプセル』目次より

はじめに──小さな町の小さな家

第1章 YOU、天才だよ!

第2章 アイドルで成りあがる

第3章 東山紀之と植草克秀

第4章 グシャグシャの日々

第5章 1985年12月12日

第6章 それぞれのタイムカプセル

第7章 『PLAYZONE』──夏の青山の23年

第8章 1987年の少年隊

第9章 少年隊は俺たちだけじゃない

第10章 この先があるように踊れ─錦織一清のダンス論

第11章 師弟関係─ジャニー喜多川と錦織一清

おわりに──ひとりで屋台を引いてみたかった

著者からのメッセージ

自叙伝だなんて随分おこがましいことではありますが、今だからこそ伝えたいことがあると、思い切って記憶の扉を開けてみました。“仮面”を脱ぎ捨てて、できるだけ素の自分をさらけ出したつもりです。良くも悪くも誤解が解けるような、あらためて人間・錦織一清と出会い直してもらえるような、そんな本になってくれればいいと願っています。(錦織一清)

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