あのちゃんの魅力を「沼ハマ」で深堀り! バズり中の「ちゅ、多様性。」も披露

NHK Eテレで3月7日に放送される「沼にハマってきいてみた」(月・火曜午後7:30)では、バラエティー番組でも活躍し、ano名義で音楽活動をしている、あのちゃんを特集する。

「沼にハマってきいてみた」は、10代の若者が大好きでドハマりしてしまった趣味=「沼」の世界を深掘りするバラエティー。MCをCreepy Nuts・DJ松永、ラランド・サーヤが務めている。

2022年4月にソロアーティストとしてメジャーデビューしたano。同年10月にテレビアニメ「チェンソーマン」エンディング・テーマ曲に起用された「ちゅ、多様性。」は、ミュージックビデオが公開から3カ月で2000万回再生、TikTokでは1億回再生を記録した。不思議なキャラクターの“あのワールド”もバズり、SNSのトータルフォロワー数は235万人を超え、タレント、女優、モデル、そして、アーティストとしてマルチに大活躍中だ。彼女にハマる10代に話を聞くと「キャラクター」が一番の魅力だという。自分らしく生きる強い意志をテーマに描いたその楽曲が、若者の心に刺さっている。

今回、学校生活に悩んでいた時にanoの音楽に元気をもらったという高校3年生の“ハマったさん”を取材。スタジオでは、学生時代に引きこもりだった過去を救った音楽について語るなど、anoの知られざる人生を振り返るコーナーも。

ゲストのお笑いコンビ・レインボーがanoの素顔や驚きのエピソードを連発。また、anoちゃんの大ファンだという、タレントでインフルエンサーのなえなのもVTR出演し、魅力を語る。さらに、anoは、SNSで“ゲロデューダンス”動画が大バズり中の楽曲「ちゅ、多様性。」を、フルサイズでパフォーマンスする。

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