宮城の旬な話題をお届けする、隔月刊のスポーツ雑誌「河北スポーツマガジンStandard宮城」の最新号 2023 3-4 Vol.52が3月1日に発売されました。
高校年代を中心としたアマチュアスポーツをメインに、さまざまな競技の魅力、アスリートの熱い姿をお伝えしています。

特集　SPECIAL ISSUE

栄光時代

22年の暮れに開催された全国高校選手権（ウインターカップ）が終わり、新チームで迎えた1月の県高校新人大会の男女で4強に入った注目校を紹介します。

男子が仙台大明成、聖和学園、東北学院、利府、女子は聖和学園、仙台大明成、東北、尚絅学院。今後の大会でしのぎを削ることが予想される各チームの特徴や課題、目標などを取材しました。

他には8強入りしたチームのフォトギャラリー、県内の男女102チームの名鑑も収容しています。

昨秋の秋季東北地区高校野球大会で仙台育英が優勝、東北が準優勝し、今春、3月18日開幕のセンバツ出場が決まりました。

仙台育英は昨夏に続く優勝、東北は初の全国制覇を狙って甲子園に乗り込みます。長年、宮城のライバル同士として競い合ってきた両校。聖地でも、互いの存在を発奮材料に躍進を誓っています。

旅立ちの季節。宮城の中学、高校で鍛え、全国大会で好成績を残し次のステージに進む選手たちに、3年間の思い出や新天地での意気込みを聞きました。

取り上げるのは、サッカー女子の高塚映奈、保原ひな（常盤木学園高）、野球の古川翼、佐藤悠斗、岩崎生弥、斎藤蓉（仙台育英高）、バスケットボール男子の内藤晴樹、片原飛斗、八重樫ショーン龍（仙台大明成高）、剣道女子の久保琳音（若柳中）ら。

それぞれの成績を紹介し、新たなステージへのプランを語ってもらいました。

＊宮城県内の書店、河北新報販売店で取り扱っています。
河北新報出版センターからも購入いただけます。

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