何の制約もなく自分のペースで自由に暮らしたい。そう思っているシニアに人気なのがサ高住やシニア向け安心賃貸住宅、シェアハウスなどのシニア向け賃貸住宅です。シニア向けというと賃貸住宅がほとんどでしたが、近年では分譲マンションでもシニア向け物件が数多く生まれています。シニア向け賃貸住宅と同様に、安心して暮らせる住まいです。
そこで、「【シニア必見】自分らしく暮らせるシニア向け分譲マンション」シリーズでは、当サイトおすすめの物件をご紹介します。今回はインディペンデンスヴィレッジ成城西です。
シニア向け分譲マンション「インディペンデンスヴィレッジ成城西」とは
インディペンデンスヴィレッジ成城西は小田急線「喜多見」駅から徒歩3分。駅前には「サミット」を含むスーパー3店舗、徒歩圏内には銀行ATMや郵便局、クリニックや調剤薬局などが揃っており、生活に不便はありません。
アクセス良好なのも魅力です。「喜多見」駅は新宿駅まで約20分、バス1本で京王線「調布」駅や東急田園都市線「二子玉川」駅へもアクセス可能。また、物件から10分ほど歩けば隣駅「狛江」に行けるので、散策も楽しめます。
充実した共用施設でワンランク上の暮らしが実現
シニア向け分譲マンションといえば共用施設。インディペンデンスヴィレッジ成城西も、毎日の暮らしが豊かになる共用施設を用意しています。それぞれ見ていきましょう。
品格漂うエントランスロビー
館内に一歩踏み入ると、格調高いエントランスロビーが広がっています。来訪者との打ち合わせなどにも最適です。こちらではフロントスタッフが8:00～18:00まで来客対応のほか、相談事や困り事にも対応しています。オーナー不在時には配達物の預かりもフロントで行います。
グルメなシニアも満足！庭を眺めながら味わえるダイニング
こちらは1階にあるダイニングスペース。朝食は7:00～9:00、昼食は12:00～13:30、夕食は18:00～20:00に利用できます。配膳はスタッフが行います。
料理を手掛ける調理師はホテルの和食出身。味はもちろん、魚は豊洲から仕入れるなど素材にもこだわっています。健康面も考慮し、カロリーや塩分など管理栄養士がばっちり計算。また、アレルギーや好き嫌いなどにも個別に対応するなど、ホスピタリティ溢れるサービスです。朝食は和・洋から選べ、ディナーイベントでは季節ごとの特別料理を振る舞います。
イベントスペースでもあるダイニングスペースでは、毎月アフタヌーンコンサートや映画観賞会、ハロウィンやクリスマス、正月の寄席など多彩なイベントを開催しています。イベントを通して入居者同士の交流が生まれそうですね。
ダイニングスペースから見える庭園。枝垂桜やあじさい、もみじなどさまざまな植物が庭園を彩ります。奥の池には鯉が泳いでいて、日本庭園のよう。植物以外にも春には桜のライトアップ、夏にはウッドデッキで花火、冬にはクリスマスの飾りつけなど、四季折々を楽しめる工夫を凝らしています。
健康づくり、リフレッシュができるフィットネスルーム&大浴場
4階のフィットネスルームにはマシンがあるので、室内にいながら体を動かせます。また、こちらでは管理会社が雇用している健康運動指導士の資格を持つインストラクターによる体操クラスを受けられます。平日午前中に集団で行うので、体操仲間ができるかも!? 個別指導も可能です（別途費用あり）。他にも、日曜日は卓球を行うことも。
「大きなお風呂でゆっくり疲れをとりたい」そんな願いを叶えてくれるのが大浴場です。午前の部6:00～10:00、午後の部15:00～22:00に開放しているので、好きなタイミングで利用できます。湯船から箱庭を眺められるので温泉気分を味わえるのも魅力です。マッサージチェアも無料で使えます。
シニア目線で設計された快適性・機能性抜群の住戸
各住戸の広さは56.67㎡～63.14㎡なので、単身・ご夫婦ともにくつろげます。安心安全に暮らせるようトイレは車いす対応など室内はバリアフリー仕様。収納はウォークインクローゼットなど広く取っているので荷物が多い人でも○。室内はナチュラルな木をベースに、温かみある雰囲気に。どのインテリアにも合う内装です。
マンションに住むと生活音が気になるところですが、心配はいりません。優れた気密性で防音もばっちり。また、各スペースには床暖房を取り入れているので、冬場も快適に過ごせます。
新しい住まいで不安要素になるのが自分の身に何か起きた時でしょう。インディペンデンスヴィレッジ成城西は複数の医療機関と提携しているので、健康面に不安がある方も安心して暮らせます。住戸のインターホンは1階のフロントに連絡できるので心強いですね。
マンションとは思えない手厚い設備と体制が整ったインディペンデンスヴィレッジ成城西。戸建からの住み替えや子世帯との近居で新居を探している方はぜひ内見へ行ってみてはいかがでしょうか。
