JR西、24年度採用2倍に 1420人、鉄道利用回復に対応

2月、記者会見するJR西日本の長谷川一明社長=大阪市

 JR西日本は1日、新卒と既卒、契約社員を合わせた2024年度入社の採用を約1420人とする計画を発表した。ここ数年は新型コロナウイルス流行に伴う業績悪化で抑制傾向だったが、23年度計画の約680人から2倍超に増やす。鉄道利用者の回復やデジタル化の拡大に対応する態勢を整える。

 新卒採用は約840人。「総合職」が約70人、「高専卒」が約80人、乗務員や技術系などの「プロフェッショナル職」が約690人となる。

 契約社員や既卒採用は約550人。23年度計画比で約3倍に増やす。担当者は「さまざまな経験を持つ人材の採用を拡大したい」と説明した。

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