大手百貨店4社が1日発表した2月の既存店売上高(速報)は、全社とも前年同月比の伸び率が2桁の大幅増収となった。3年ぶりに新型コロナウイルス下の行動制限がないバレンタインを迎え、特に店頭でチョコレートなどの販売が好調だったほか、訪日客の動向を示す免税売上高が全体を押し上げた。
伸び率トップは三越伊勢丹ホールディングスの30.3%。大丸松坂屋百貨店が26.6%、そごう・西武が20.5%、高島屋が17.9%と続いた。
大手百貨店4社が1日発表した2月の既存店売上高(速報)は、全社とも前年同月比の伸び率が2桁の大幅増収となった。3年ぶりに新型コロナウイルス下の行動制限がないバレンタインを迎え、特に店頭でチョコレートなどの販売が好調だったほか、訪日客の動向を示す免税売上高が全体を押し上げた。
伸び率トップは三越伊勢丹ホールディングスの30.3%。大丸松坂屋百貨店が26.6%、そごう・西武が20.5%、高島屋が17.9%と続いた。
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